レース展望・予想

クレバーカイオウ筆頭に強力なJRA勢「ひまわり特別」(笠松競馬)

2014/07/16

7月16日(水)の笠松競馬メイン第10レースは、JRA交流「ひまわり特別」(A級3組・JRA500万下、笠松競馬場1400メートル)。

◎5 クレバーカイオウ(牡4、JRA・小西一男厩舎)は、2歳10月に東京ダート1400メートルで初勝利。勝ち星はそのひとつだけですが、500万クラスで、のちにユニコーンステークスGIIIで3着に入るサウンドトゥルーや、目下JRA1600万下で勝ち負けしているフルヒロボーイらと1秒以内の競馬をしている実績は上位といえます。今回は初の地方遠征ですが、地元の名手・向山牧騎手を鞍上に迎え百人力です。

○1 キクノセントロ(牡4、JRA・吉田直弘厩舎)は、JRA未勝利(3着2回)から兵庫へ移り2勝してJRAへ再転入。その初戦の500万下(中京ダート1400メートル)でハナ差2着。直線一旦は抜け出したものの、勝ち馬の決め手に屈しました。前走の大井での500万下交流戦でも2着に好走しています。園田でのレースを見た感じでは、小回りコース向きの先行力もありそうなので、初の笠松でもこなせそうです。

▲2 ブライテン(牡4、JRA・南井克巳厩舎)は、笠松2戦2勝とコース実績が抜群。3走前の500万下交流戦(笠松1400メートル)での1分26秒9(稍重)という勝ち時計も及第点なので、連争いに加わってきそうです。

△8 マヤノチャクリ(牡4、JRA・安達昭夫厩舎)、△9 レーザービーム(牡4、JRA・牧田和弥厩舎)らは、今年の春までは名古屋に在籍。勝ち星はB級やC級でのもので、格的には劣りますが、今回の地元勢の顔ぶれを見ると、それでも優位感があります。

<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 5・1・2(6点)
3連単(フォーメーション) 5・1・2→5・1・2→5・1・2・8・9(18点)

ひまわり特別の出走表はこちら

(文/サイツ)


※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬