スワンボート実力上位「うぐいす特別」（笠松競馬）

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2014年2月
スワンボート実力上位「うぐいす特別」（笠松競馬）

レース展望・予想

2014/02/25

2月25日（火）の笠松競馬メイン第9レースは、JRA交流「うぐいす特別」（A級3組・JRA500万下、笠松競馬場1400メートル）。

◎3 スワンボート（牡4、JRA・岩戸孝樹厩舎）は、昨年5月に東京ダート1300メートルで未勝利を脱すると、500万下のダートでも3、5着があるなど善戦しています。気性的に激しいところがあるようで、スタートに課題を抱えていますが、今回のJRA勢のなかで実力上位は間違いのないところでしょう。

○1 サチヒメ（牝4、JRA・日吉正和厩舎）は、3走前の笠松での同条件特別で3着という実績を持っています。JRA交流戦らしいハイペースを中団の内で構えると、向正面から長くいい脚を使って、人気（6番人気）以上の着順に好走。今回は当時と同じ内枠を引き、鞍上も同じく尾島徹騎手であれば、引き続き注目できそうです。

▲10 キョウワアーサー（牡4、JRA・五十嵐忠男厩舎）は、昨年4月に阪神ダート1200メートルで初勝利を挙げています。ただ、重・不良馬場で2戦2連対という戦績のとおり、脚抜きのいい馬場でスピードを生かすタイプのよう。笠松の深い馬場で、実力が発揮できるかどうか。

地元勢では△9 タッチデュール（牝5、笹野博司厩舎）に注目。昨年秋には兵庫クイーンカップを制し、牡馬が相手となった大晦日の東海ゴールドカップでは3着がある実力馬です。前回が降雪のため競走取止となり、やや間隔が空きましたが、使い詰めだっただけに、逆にプラス材料かもしれません。

＜おすすめの買い目＞
馬単　3→1・10・9・4・7（5点）
3連単（フォーメーション）　3→1・10・9・4・7→1・10・9・4・7（20点）

うぐいす特別の出走表はこちら

（文／サイツ）

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