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レース展望・予想
「花吹雪賞」は傑出馬不在で大混戦模様(佐賀)
2012/01/21
22日(日)メイン第10レースは重賞「第53回花吹雪賞」(3歳牝馬、1800メートル、四国・九州地区交流)。
スナイパーギャル(佐賀・吉田昭厩舎)は、9月に1300メートルのJRA認定新馬戦でデビュー勝ちを収めた後は、1750メートルの重賞、特別に4回出走。10月のシリウス賞では騎手落馬のため競走中止していますが、それ以外の3戦は勝ち馬には大きな差を付けられているものの、掲示板内は確保しています。今回は、佐賀転入後に2歳特別、3歳特選と2連勝したレコパンが登録だけで回避しており、傑出馬不在のメンバー構成。このメンバーなら豊富な中距離経験を活かして上昇が狙えそうです。
ガイヤクイン(佐賀・三小田幸人厩舎)は、前走のプリンセス賞(12月23日、荒尾1400メートル)で特別戦初勝利。通算4勝は今回の出走馬の中では最多です。九州ジュニアチャンピオン(11月20日、1750メートル)では6着と、スナイパーギャル(4着)に先着されていますが、逆転も十分に可能でしょう。
オーノクロス(佐賀・東眞市厩舎)は、10月の佐賀転入後は1勝を挙げ、すべてのレースで掲示板内は確保しています。前所属地の道営では4戦して未勝利でしたが、すべて1700メートルを使われ2着に入った実績があり、距離延長での変わり身には警戒が必要でしょう。
カノヤアカツキ(佐賀・古賀光範厩舎)とガルシーズン(佐賀・真島元徳厩舎)は、ともに夏場のJRA認定新馬戦を勝利した後は休養し、このレースが叩き3走目です。この世代のトップクラスとの対戦はまだありませんが、前走で好走しており、未知の魅力に期待したいところです。
(文/上妻輝行)
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