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レース展望・予想
前走強敵相手に健闘エーシンギムレット「新春特別」(笠松)
2012/01/10
1月11日(水)のメイン第10レースは「新春特別」(A級3組・B級2組、1600メートル)です。
エーシンギムレット(牝4、伊藤強一厩舎)は笠松に転入してから4戦1勝ですが、前走の岐阜新聞・岐阜放送杯では強敵相手に3着と健闘しています。確かな先行力があり、直線もしぶとい脚を使います。
サイキョウアサカゼ(牡6、藤田正治厩舎)は笠松再転入後は4、5着と勝てませんが、ここ2走は距離が1800メートルとやや長かった感じです。1600メートルに距離が短縮される今回は違った結果が期待できそうです。笠松で2度叩かれ気配も上がってきました。
エスデイブレイク(牡8、青木達彦厩舎)はどんな展開になっても崩れない堅実性が魅力です。8歳になって上積みこそ薄いですが、調子の波も小さく、リズムは悪くありません。スムーズに運んで、今回も粘りを発揮してきます。
ミラノボヴィッチ(牝4、柳江仁厩舎)はA級に上がってから、見せ場がないレースが続きましたが、そろそろペースにも慣れるころです。この枠なら、積極的に先手を取るレースも考えられます。ハナを奪う展開なら変わり身を見せる可能性があります。
ベストドレッサー(牝5、柳江仁厩舎)は前走のB級戦で会心の逃げ切り勝ちを収めました。メンバーが今回はきつくなりますが、上昇ムードにあるだけに不気味な存在です。
このほかでは金沢のゴールデンクリーク(牡7、宗綱泰彦厩舎)や追ってしぶといバリバリセレブ(牡8、井上孝彦厩舎)、底力のあるブライトパステル(牡9、藤田正治厩舎)が侮れません。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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