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レース展望・予想
自己条件に戻って負けられないデュナメス「有明海特別」(佐賀)
2012/01/08
9日(祝・月)メイン第9レースは「有明海特別」(A2A3級、1800メートル)。
デュナメス(牡6、土井道隆厩舎)は、前走の中島記念(12月25日、2000メートル)では逃げたウルトラカイザーの2番手を進み、同馬には3コーナーで突き放されましたが、直線でのメイホウホップとの争いは制してウルトラカイザーから4馬身(コンマ7秒)差の2着を確保し、連続連対を20に伸ばしています。重賞は10月の九州大賞典(2500メートル)に続き2度目の挑戦でしたが、ともに2着。今年はオープンへの定着から重賞勝利が目標となるだけに、自己条件の準オープン特別では負けられないところです。
ポルトゥエンセ(牝5、土井道隆厩舎)は、前走の日向灘特別(12月18日、2000メートル)ではベルモントパッシオの4着に敗れ、佐賀転入5戦目で初めて馬券圏内を確保できませんでしたが、勝ち馬との差は前々走の菊池川特別(11月27日、1400メートル)2着時と変わらずコンマ6秒差でした。今回の対戦相手は、デュナメスとは転入当初に2度対戦し、1度ずつ先着しています。マイネサブリナやメガチューズデーにも菊池川特別で先着と優位に立っており、優勝争いの期待は高そうです。
中島記念6着のメガチューズデー(牡6、山下定文厩舎)、同7着のマイネサブリナ(牝6、山田義人厩舎)は、ともに最近は勝ち星を挙げられていませんが、自己条件に戻っての巻き返しに期待したいところです。
また、ミウラフェニックス(牡9、川田孝好厩舎)は、今回は特別戦へ上がってメンバーが強化されますが、毎年冬場に好成績を残しており、上位進出への警戒が必要でしょう。
(文/上妻輝行)
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