レース展望・予想

障害巧者ニシキダイジン中心「帯広記念」(ばんえい)

2012/01/01

1月2日(振・月)のメイン第10レースには、重賞「第34回帯広記念」(BG1)が行われます。新春第1弾の重賞競走、伝統の帯広記念ですが、今回はほぼフルメンバーがそろい、レース時には天候も回復しそうで、熱い戦いとなりそうです。

期待したいのは、ニシキダイジン(牡11、村上慎一厩舎)です。ライバルのカネサブラックとの一騎打ちが予想されますが、900キロ前後の負担重量を考慮すると、トップハンデですが、障害の安定感で一歩リードの感があります。近2走はホッカイヒカル(牡8、坂本東一厩舎)の3、4着と敗れはしましたが、今回は同馬と同時に障害を切るような展開にはならないはず。障害巧者ニシキダイジンの逃げ切り勝ちが濃厚です。

相手筆頭はカネサブラック(牡10、松井浩文厩舎)。ドリームエイジカップ優勝で弾みをつけ、万全の体調で挑みます。この帯広記念を勝てば、念願のグランドスラム(旧四市冠競走全制覇)達成となります。

ギンガリュウセイ(セン8、久田守厩舎)は調教師自らが連日の調教をつけているのも目につきます。大駆け、逆転があればこの馬でしょう。

(文/小寺雄司)


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