レース展望・予想

笠松GP2着フィオーレハーバーに期待「白銀争覇」(笠松)

2012/01/12

1月13日(金)のメイン第10レースは重賞「第17回白銀争覇」(1400メートル)です。

兵庫のフィオーレハーバー(牡5、盛本信春厩舎)は昨年の暮れ、笠松グランプリで2着に好走して、実力を示しました。その後も安定した状態にあり、距離が同じ1400メートルなら、今回は勝利を意識しての遠征です。

同じく兵庫のエーシンエフダンズ(牡8、橋本忠男厩舎)はJRAで5勝をマークした実力馬。地方に移籍してからは3、3着ですが、地方のダートにも慣れてきたころです。スピードはまだまだ衰えていません。元笠松所属の川原正一騎手騎乗とあって、気合も入るところです。勝負を互角に持ち込むでしょう。

地元のエーシンアクセラン(牡8、伊藤強一厩舎)の取捨が難しいところです。昨年6月以来のレースということで、仕上がりに一抹の不安が残りますが、笠松の重賞で活躍してきた実績は無視できません。1400メートル戦なら、ぎりぎり辛抱する可能性も十分あります。

マルヨシロワイン(牝6、柴田高志厩舎)は笠松グランプリで3着。後方から追い込んだ末脚は見どころ十分でした。ペースが速くなる可能性が高い今回は、ゴール前急襲してくるかもしれません。

金沢のトウショウジオン(牡6、佐藤茂厩舎)は手堅い走りに好感が持てます。中日杯では距離が長くて6着でしたが、この距離ならしぶとさを発揮してきます。

このほかでは底力十分のコロニアルペガサス(牝5、山中輝久厩舎)や金沢のヒカルルーキー(牡6、佐藤茂厩舎)が展開の助けがあれば、直線浮上してきそうです。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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