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レース展望・予想
B1級昇級初戦リネンハイブリットに期待「門松特別」(佐賀)
2012/01/02
3日(火)メイン第10レースは「門松特別」(B1級1組、1800メートル)。
リネンハイブリット(牡4、濱田一夫厩舎)は、前走のB2級、師走特別(12月17日、1750メートル)では、出走8頭がひと固まりとなる展開で後方を進み、なかなか前に出られませんでした。しかし直線では一気に伸びて、ゴール直前でカシノカルミアを差しきってクビ差で勝利しています。B1級昇級初戦から特別への挑戦となりますが、昨年9月以降は3歳重賞のロータスクラウン賞を勝利するなど、5戦4勝の快進撃。敗れた1戦も古馬オープン馬相手に5着と健闘しており、今の勢いならB1級特別も突破する可能性は高そうです。
オリオンザピカイチ(牡5、吉田昭厩舎)は、B1級特別初挑戦の前走、水仙特別(12月11日、1800メートル)では、2着のヨシインゾーンに7馬身(1秒3)の差をつけて逃げ切り勝ちを収め、目下のところ3連勝中です。以前は短距離戦で活躍を見せていましたが、3走前にも1750メートルのB2級特別を勝利しており、この距離にも対応力を見せています。
ホウキボシ(牡8、吉田昭厩舎)は、10月の休養明け初戦は先行できず8着に敗れましたが、前々走では逃げを打って4着と復活の兆しを見せました。前走のローズ特別(11月19日、1750メートル)でも逃げて、レイオスからハナ差の2着に粘りこんでいます。今回はオリオンザピカイチとの先行争いが注目されますが、同厩舎だけに位置取りはすんなりと決まりそうです。
先行して押し切りを図る吉田厩舎の2頭を、リネンハイブリットが差しきれるかどうかが大きな見どころとなりそうです。
(文/上妻輝行)
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