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レース展望・予想
無敗の地元馬オオエライジンを応援「兵庫ゴールドT」(園田)
2011/12/27
28日(水)のメイン第10レースに「第11回兵庫ゴールドトロフイーJpnIII」(3歳以上ハンデ、1400メートル)が行われます。
迷いに迷いましたが、無敗10連勝オオエライジン(牡3、橋本忠男厩舎)の24日の最終追い切りを見て本命に推します。木村健騎手も「今までにない追い切りだった」という動きでした。6ハロンから仕掛け、1周をびっしりと追いました。向正面の1ハロンで11秒8を計時しています。上がり2ハロンは24秒余。そのままレースでも1分27秒を切る時計は必至です。外枠を引いたのは大きな魅力。速いペースが予想される好位をキープして、直線ではハンデ差を生かして差し切りを狙います。過去のこのレースはJRA馬が10連勝、初めての地方、地元馬の優勝に期待。JRA勢も心して参戦してほしいと思います。
JRA勢では昨年2着時とは仕上がりが雲泥の差スーニ(牡5、JRA吉田直弘厩舎)が筆頭です。59.5キロは初めてですが、昨年、同距離の高知・黒船賞JpnIIIで59キロを背負って好位から抜け出し、トーセンブライトの直線猛襲を1馬身半抑えています。59キロで出走だった昨年のこのレースでは、そのトーセンブライトに差され2着だった雪辱戦です。
層の厚いJRA勢は、芝GIのマイルチャンピオンシップを制している岩田康誠騎手とエーシンフォワード(牡6、JRA西園正都厩舎)、武豊騎手が久々にコンビを組むセイクリムズン(牡5、JRA服部利之厩舎)も差はありません。
そして、昨年は逃げて3着の笠松・ラブミーチャン(牝4、柳江仁厩舎)が加わります。ダートグレードでもJRA勢を相手に善戦しています。園田コースでは2歳時には兵庫ジュニアグランプリJpnIIを逃げ切っています。
他の地元馬では、昨年の4着馬タガノブリガデイロ(牡5、國澤利照厩舎)が52キロの軽量を生かして上位争いに加わります。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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