レース展望・予想

テイエムテンガネの巻き返しに期待「有明新報カップ」(荒尾)

2011/12/15

16日(金)メイン第10レースは「有明新報カップ」(オープン、1500メートル)。

テイエムテンガネ(牡5、平山良一厩舎)は、今年7月以降は13戦を消化し、敗れた3戦はいずれもJRA交流競走で、荒尾所属馬限定戦では10勝を挙げています。前走のシーサイドカップ(12月1日、JRA500万円以下交流)は勝ち馬とはコンマ9秒差の5着でしたが、2着馬とはコンマ1秒差の接戦。向正面では先行するJRA勢についていけず離されたものの、直線でよく脚を伸ばして2着争いに加わっています。今回は荒尾勢同士に戻り、これまで同様にB級馬主体のメンバー構成とあっては負けられない一戦となりました。

ティアーズゴーバイ(牡8、松島壽厩舎)は、3月の荒尾転入後の勝利は3走前のC級1組(10月14日)のみですが、B級戦で2着が4回あります。前々走の三角岳特別(11月4日、1500メートル)ではテイエムテンガネから1馬身半(コンマ3秒)差の2着を確保。ここでは、同馬に次ぐ実力の持ち主といえそうです。

シルクフェリーチェ(牝3、工藤榮一厩舎)は、JRA所属時は10戦して未勝利でしたが、2着3回、3着3回と上位に食い込んでいました。荒尾転入初戦だった3走前の加勢川特別(11月10日、1500メートル)ではテイエムテンガネから2馬身(コンマ4秒)差の2着を確保。前走のシーサイドカップは7着でしたが、5着のテイエムテンガネとはコンマ5秒差と、3走前と同じくらいの差で走っています。こちらも荒尾勢同士の戦いに戻って上位進出が期待できそうです。

(文/上妻輝行)


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