レース展望・予想

オウシュウサンクス安定感上位「祈・震災復興駒形賞」(水沢)

2011/12/11

12日(月)メイン第10レースは「祈・震災復興駒形賞」(B1級一組、1800メートル)。

人気を集めるのはオウシュウサンクス、マイネルリファイン、テルザトゥルースの3頭。

オウシュウサンクス(牡4、櫻田浩三厩舎)は抜群の安定感を誇り、今シーズン馬券対象から外れたのはJRA交流・アンタレス賞8着の一度のみ。他はすべて3着以上にまとめています。軸の見方なら一番手に位置しますが、久々の水沢コースがどう影響するかがカギを握りそうです。

マイネルリファイン(牡4、吉田司厩舎)は今季飛躍を期待された1頭でしたが、なかなか本調子を取り戻せず2着2回が最高。足踏みを続けていたため、思い切って2カ月ほど休養。それが功を奏し、前走3着。ようやく復調のメドが立ちました。今回は休み明けを叩かれて2戦目。しかも水沢1800メートルは2戦1勝、2着1回とベストの舞台。これまでのうっ憤を一気に晴らすか注目が集まります。

テルザトゥルース(牡4、佐藤祐司厩舎)は中央1勝、北海道1勝・B1から転入。初戦は初コースにとまどいながらもクビ差2着。クラス通用を証明しました。今回は距離が1800メートルへ延長されますが、小回り水沢なら難なく克服できそう。それ以上に走り慣れた右回りに変わったのが心強い材料です。

パックノオトウト(牡5、酒井仁厩舎)は中央1勝、南関東C1からトレードですが、B3でも3着入線の実績。約4カ月ぶりのレースですが、乗り込み量に不足はなく仕上がり万全。いきなりのシーンまで考えられます。

あとは全国を股に通算18勝の古豪ゲイリーアイトーン(セン9、佐藤雅彦厩舎)、ムラですが底力互角ラヴセンス(牝4、櫻田勝男厩舎)も侮れない存在です。

(文/松尾康司)


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