レース展望・予想

ダートに戻ったオグリカーンから「ライデンリーダー記念」(笠松)

2011/12/29

12月30日(金)のメイン第9レースは重賞「第15回ライデンリーダー記念」(2歳、1600メートル)です。ゴールドウィングを制しているオーリーライアンの出走取消は残念ですが、来年の東海クラシック戦線をにぎわす素質馬がそろって激戦模様になりました。

オグリカーン(牡、山中輝久厩舎)は北海道から笠松に移籍して1、2着後、前走はJRA遠征で16着でした。スタートで出遅れてレースをしていません。そのうえ芝でしたから、これは度外視が可能でしょう。ダートに戻れば、安定した走りが期待できます。

名古屋のマイネルセグメント(牡、川西毅厩舎)は名古屋移籍後、連対を外していない積極的な走りが光ります。引き続き気配は絶好なので、今回も大崩れはなさそうです。

カツゲキ(牡、柴田高志厩舎)は前走の2歳2組特選の走りが見どころ十分でした。2番手から、直線あっさり抜け出したパワーは本物です。地力アップが目覚ましく、台風の目になりそうなムードが漂います。

ビゼーヒル(牡、後藤保厩舎)は前走、初白星をマークした1勝馬ですが、1戦ごとに走りは充実してきました。いまの状態なら、このメンバーに入っても互角の勝負が可能かもしれません。

トミシノドラゴン(牡、田口輝彦厩舎)はまだ白星がありませんが、2着が4回あり、相手なりに走れるのが強みです。着実な末脚を使ってくるので、流れ次第で一発がありそうです。

このほかでは安定感抜群のエーシンスイアブ(牝、伊藤強一厩舎)やエーシンルンバ(牝、伊藤強一厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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