レース展望・予想

前走で復調の兆しロードグリンから「タンザナイト特別」(名古屋)

2011/12/21

12月22日(木)のメイン第9レースは「タンザナイト特別」(A級2組、1900メートル)です。

ロードグリン(牡6、竹下直人厩舎)は今年4月以来勝ち星から遠ざかっています。オープン特別でも特に目立った成績を挙げずにきましたが、前走のA級2組特別では久しぶりに2着に逃げ粘って、復調の兆しを示しました。もともとこのクラスでは力上位の存在です。状態面さえパンとすれば力の違いを見せつけても不思議はありません。前走の走りがきっかけになれば、ここもマイペースの逃げから押し切り十分でしょう。

シンワラヴ(牡6、川西毅厩舎)はJRAで3勝を飾った実力馬です。その後北海道を経て、今回が名古屋転入初戦になりますが、前走の門別戦では見せ場を作って2着に健闘しています。名古屋は初めてですが、地方コースには慣れています。仕上がりもまずまずで初戦から実力を出せる状態にあります。

シーグランジャー(牡9、斉藤弘光厩舎)は年齢的に上積みは見込めませんが、確かな先行力があり、近況の走りは堅実です。今回はメンバーにも恵まれた感じがあり、展開ひとつで上位進出は可能です。

イサミチェリー(牡6、藤ケ崎一男厩舎)も実力差は感じません。名古屋に移籍して、今回が3走目。着順も6、4着と着実に上げてきています。コースや環境に慣れたので、そろそろ走ってきてもおかしくありません。

エイシンブイダンス(牡6、伊藤強一厩舎)は今回が転入初戦になります。JRAでは2勝をマークし、芝のレースで活躍してきました。ダート、小回りは未知数ですが、適性はありそうです。スムーズに先行できればいきなりの期待もできそうです。

このほかでは切れ味上位のデルマジョン(牡7、竹之下昭憲厩舎)やノゾミカイザー(牡6、錦見勇夫厩舎)、前走の差し脚が光ったショウケイ(牡8、角田輝也厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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