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レース展望・予想
田中Jで巻き返し期すナナクサ「MBSラジオ1179賞」(園田)
2011/12/12
13日(火)のメイン第11レースに「MBSラジオ1179賞」(A2・B1混合、1700メートル)が行われます。
ナナクサ(牝3、平松徳彦厩舎)が久々の田中学騎手とのコンビで巻き返しを期します。田中騎手がテン乗りだった兵庫ダービーは3番手を進みました。逃げ切り圧勝したオオエライジン、2番手で2着ホクセツサンデーを追いかけましたが、ちょっぴりペースオーバーで5着に沈みました。その後は笠松、名古屋で行われた3歳牝馬限定重賞に挑戦。笠松・クイーンカップは田中騎手が2度目の手綱。思い切った待機策で向正面からスパートしましたが、3コーナーでの不利が影響して直線強襲も1馬身+ハナ差の3着でした。その2度の敗戦が、続く名古屋・東海クイーンカップで向正面一気の初タイトルにつながります。前々走の兵庫クイーンカップ3着後の前走自己条件A2はハナを切りましたが、キューティガビーに捕まって惨敗です。さあ、田中騎手がどんな騎乗で、大外枠を引いたナナクサに勝利をプレゼントするでしょうか。
ランスロットル(牡6、重畠勝利厩舎)に木村健騎手が初めて乗ります。降級戦の前走は中位を進んで大きく離されましたが、エーシンシークルーの3着まで伸びました。昨年の夏場にはA2で逃げて2、2、1着の実績が残っています。本来の先行力が復活なら怖い存在です。
ダイナミックソング(牡4、小牧毅厩舎)は7月にA2で大敗後、久々ですが、12月2日の能力検査で1200メートル1分18秒9の時計をマークしました。スタートを決めて主導権を奪えば、休み明けの不利をリカバリーできると思います。
08年にJRA未勝利、今年6月には500万円以下を差し切っている転入初戦のブラックルーラー(牡6、森澤友貴厩舎)のパドック気配は注視が必要です。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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