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レース展望・予想
地方馬同士ならラブミーチャンに勝機「オッズパークGP」(佐賀)
2011/12/04
5日(月)メイン第9レースは重賞「オッズパークグランプリ2011」(1400メートル、地方全国交流)。他地区4頭、佐賀6頭が出走します。
ラブミーチャン(牝4、笠松・柳江仁厩舎)は、09年10月の笠松でのデビューから6連勝。その中には兵庫ジュニアグランプリJpnII(園田)、全日本2歳優駿JpnI(川崎)での勝利も含まれます。今年も7月には、地方競馬スーパースプリントシリーズのファイナル・習志野きらっとスプリント(船橋1000メートル)を勝利すると、その後も東京盃JpnII2着、JBCスプリントJpnI4着(いずれも大井1200メートル)など、現在の地方最強スプリンターといえるでしょう。ここ3走のダートグレード戦では地方所属馬最先着を確保しており、JRA勢がいないこのレースでは、その強さを存分に発揮して勝利が期待できそうです。
スマートブレード(牡10、名古屋・角田輝也厩舎)は、JRA所属として出走した8月のクラスターカップJpnIII(盛岡)では3着ラブミーチャンから2馬身(コンマ3秒)差の4着でした。名古屋移籍後の3戦は未勝利(2着2回)ですが、1600メートル以上のレースを使われてのものだけに、距離短縮で警戒しておきたい1頭です。
ウルトラカイザー(牡3、佐賀・真島元徳厩舎)は、前走の天山特別(11月13日、1400メートル)が佐賀オープン初挑戦でしたが、マンオブパーサー(牡8、佐賀・九日俊光厩舎)に3馬身(コンマ6秒)差をつけ勝利してこのレースへの優先出走権を獲得しました。地方の強豪との対戦で相手関係は一気に強化されますが、佐賀の新たなスターとして、健闘を期待したいところです。
(文/上妻輝行)
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