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レース展望・予想
3歳馬ウルトラカイザー佐賀の頂点へ「中島記念」(佐賀)
2011/12/24
25日(日)メイン第9レースは重賞「第27回中島記念」(A級、2000メートル)。
ウルトラカイザー(牡3、真島元徳厩舎)は、前走のオッズパークグランプリ2011(12月5日、1400メートル)では逃げを打ったものの、直線でラブミーチャン(笠松)に交わされて同馬からコンマ8秒差の3着に敗れましたが、佐賀勢最先着を確保しています。2000メートルの距離が初体験な点は気になりますが、2歳戦やB1級特別では1750メートルで余裕をもって勝利しています。この距離も守備範囲内と考えられ、古馬重賞初勝利の可能性は高そうです。
メイホウホップ(牡8、大島静夫厩舎)は、7月の佐賀転入後はオープン特別を5戦5連対で九州大賞典(10月23日、2500メートル)へと進み、デュナメスに2馬身(コンマ4秒)の差をつけて勝利しています。オッズパークグランプリでは勝ち馬から1秒8差と離されましたが5着を確保。1400メートル戦は07年12月以来の出走だったことを考えると、前走は度外視してよく、距離が延び巻き返してきそうです。
デュナメス(牡5、土井道隆厩舎)は、九州大賞典でメイホウホップの2着を確保し、前走の雲仙岳特別(12月4日、1800メートル)を勝利。連続連対を19に伸ばしています。九州大賞典はA1級と同斤量での争いでしたが、今回はA3級54キロの負担重量でA1級より2キロ軽くなっており、躍進が期待できそうです。
昨年のこのレース1、2着のメガチューズデー(牡5、山下定文厩舎)とヘイアンレジェンド(牡7、山田義人厩舎)は、今年は不調でしたが、近走は復調の兆しを見せており、警戒が必要でしょう。
(文/上妻輝行)
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