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レース展望・予想
2,000勝騎手たちの争い「ゴールデンジョッキーC」(園田)
2011/12/14
15日(木)の第7、第9、第10レースには「第20回ゴールデンジョッキーカップ」が行われます。通算2,000勝以上を達成しているJRAを含む現役騎手の中から、15名を選考。3レース中2レースに騎乗し、ポイントの合計で上位3騎手には賞金(100、50、30万円)が贈られます。
第7レースは「ファイティングジョッキー賞」(C1、1400メートル)。ジャパンプライド(牡3、柏原誠路厩舎)を引き当てたJRA・武豊騎手がリードしそうです。JRAから転じC2で2連勝後にC1でも2番手から3コーナーで先頭に立って兵庫・田中学騎手のエイユートルネード(牡4、田中範雄厩舎)以下に楽勝しています。斤量は1キロ増ですが、4連勝が濃厚です。馬券的には2、3着争いが焦点です。JRA・小牧太騎手のタケデンレッド(牝3、織田誠厩舎)もJRAから転入してC2で2連勝しています。ハナを切ってどこまで辛抱できるでしょうか。
第9レースは「エキサイティングジョッキー賞」(C2、1700メートル)。JRAから転じてこの距離で連続2着ルチルドラード(牡3、田中道夫厩舎)をJRA・安藤勝己騎手が引きました。向正面から思い切った早め勝負で初勝利の期待です。外枠からハナを切るのはJRA・横山典弘騎手のクールヴェント(牡3、吉行龍穂厩舎)です。前走は1400メートルで2着でしたが、JRA時には中距離を使われています。田中学騎手のビューティブルー(牝3、溝橋一秀厩舎)、JRA・岩田康誠騎手のデュラビリティ(牝3、溝橋一秀厩舎)は距離克服がカギとなります。
第10レースの「チャンピオンジョッキー賞」(B1・B2混合、1870メートル)は軸馬不在の大激戦です。セイルオンザグラス(牡4、茂崎正善厩舎)に兵庫・木村健騎手が騎乗でテンから動きそうです。大井・的場文男騎手のネオペンドラゴン(牡4、田中道夫厩舎)、岩田康誠騎手のペプチドトップガン(牡6、住吉朝男厩舎)は距離延長で末脚が生きそうです。唯一の3歳馬ですが、大外枠を引いた佐賀・山口勲騎手のリジョウクラウン(牝3、溝橋一秀厩舎)も末脚が武器です。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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