レース展望・予想

スピード生かしミラノボヴィッチ「磨墨特別」(笠松)

2011/11/20

11月21日(月)のメイン第11レースは「磨墨特別」(B級1組、1600メートル)です。

ミラノボヴィッチ(牝3、柳江仁厩舎)は岐阜金賞では先行バテて大敗しましたが、あれがこの馬の実力ではありません。プリンセス特別やゴールドジュニアでの重賞勝ちがあるように、底力は十分秘めています。古馬との戦いになった前走のB級1組特別では2着に好走して、きっかけはつかんだ様子です。少頭数になった今回はスピードを生かしたレースで主導権を握りそうです。

ベストドレッサー(牝4、柳江仁厩舎)は安定感で一歩リードといった感じです。金沢遠征では実力を発揮できませんでしたが、地元に戻った前走は軌道修正に成功しています。ミラノボヴィッチとの先行争いがありそうですが、折り合いをつけていければ直線抜け出す可能性は十分でしょう。

ケイアイブレイズ(牡4、山本功厩舎)は近況、結果は出ていませんが徐々に復調気配は感じます。もまれずに追走できそうな今回はチャンスがあるでしょう。

ジョニーロード(セン5、坂口義幸厩舎)は南関東から名古屋に移籍してひと叩きした効果で、今回は変り身があるかもしれません。もともは名古屋に所属していた経験もあり、笠松コースも苦にはしません。

カシマゼロワン(セン7、小森勝政厩舎)は高知から移籍して、今回が転入初戦となります。高知での戦績から、このメンバーでも十分通用するものがありそうで不気味な存在です。

ジェイドペスカ(牝4、小森勝政厩舎)も兵庫から移籍しての初戦となります。末の甘さはありますが、大崩れがない走法です。

フリーデコメ
(牡6、内村寛司厩舎)も実力的には差は感じません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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