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レース展望・予想
上積み必至ツルマルビビッドに期待「兵庫県産たまご特別」(園田)
2011/11/02
3日(祝・木)のメイン第10レースに「兵庫県産たまご特別」(A1、1700メートル)が行われます。
大井・JBCクラシックJpnIに挑戦しているタガノサイクロンに、姫山菊花賞で3、7着に敗れたツルマルビビッド(牡7、田中道夫厩舎)、レッドゾーン(牡7、野田学厩舎)の争いです。
ツルマルビビッドはJRA平地4勝から、障害に降りましたが未勝利で、前々走から兵庫に転じました。その初戦はちょっぴり相手が軽かったものの、3コーナー手前から仕掛け4コーナーで先頭に立ってツルマルホクト以下に楽勝しました。そして、挑んだ姫山菊花賞は後方を進んで3コーナーから仕掛け、直線で外を猛襲しましたが、タガノサイクロンからアタマ+1馬身半差3着でした。上がり3ハロン38秒3は勝ち馬を凌ぐ1番時計でした。ここは前走よりも早め勝負で兵庫での2勝目のチャンスです。
5月の兵庫大賞典を制した春王レッドゾーンは追い込み一本の脚質が災いして秋は苦戦しています。姫山菊花賞でもきっちり伸びていますが、7着が精一杯でした。ここはツルマルビビッドと一緒に動けば直線で逆転も一考です。
姫山菊花賞は早めに捕まって10着に大敗したプニプニヨークン(牡4、田中範雄厩舎)ですが、ハナを切ると粘りを発揮します。摂津盃ではタガノサイクロンには捕まりましたが、シルククルセイダー(牡8、山口益巳厩舎)の追撃を半馬身抑えて2着に踏ん張って、レッドゾーン(4着)にも先着しています。ここもマイペースが見込めます。
コスモハレルヤ(牡4、吉行龍穂厩舎)は、1月の新春賞で兵庫転入後8連勝を逸したもののキヨミラクルの2着に伸びた勢いはありません。
JRAからの転入初戦タガノエクリプス(牡8、碇清次郎厩舎)はゲート試験で1400メートル1分30秒1を計時しました。今年2戦目ですが、JRA5勝の地力は警戒が必要です。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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