レース展望・予想

主導権握るタッチデュール「ジュニアクラウン」(笠松)

2011/11/10

11月11日(金)のメイン第11レースは「第39回ジュニアクラウン」(2歳オープン、1400メートル)です。成長途上の若駒による戦いで激戦模様です。

タッチデュール(牝2、山中輝久厩舎)は前走の名古屋ゴールドウィング賞で勝ち馬からクビ、クビ差の3着に粘り込みました。道営在籍時に2勝をマーク、笠松に移ってからも切れ味の鋭さを見せつけていました。前走の走りっぷりから、ここでもレースの主導権を握りそうな勢いです。

セントウイナー(牝2、山中輝久厩舎)はJRAで2走しています。芝の速い流れにもついて行けるスピードが魅力で、2走前には800メートル戦でそのスピードを見せつけています。今回は1400メートル戦でスタミナ面が課題になりますが、地方馬同士なら一気の先行押し切りがあっても不思議はありません。

エーシンルンバ(牝2、伊藤強一厩舎)は相手なりに動けるのが強みです。秋風ジュニアでもその自在性を生かして3着に好走しています。末の甘さが気になるところですが、このメンバーに入っても大崩れはないでしょう。

ピースキャンドル(牝2、後藤保厩舎)は秋風ジュニアの覇者です。前走の園田戦ではいいところがありませんでしたが、地元に戻れば走りが違います。前走を度外視して狙ってみる手も十分ありそうです。

トミシノドラゴン(牡2、田口輝久厩舎)はここに来て地力アップが目覚ましい馬です。この2走はともに2着ですが、直線での末脚が鋭さを増しています。流れ次第で、今度は差し切る可能性があります。

このほかでは前走快勝しているキミニコイシテ(牝2、伊藤強一厩舎)や名古屋のバクシンボーイ(牡2、安部弘一厩舎)やストレンジブルー(牡2、安部弘一厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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