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ガルホーム九州2歳重賞全制覇なるか「九州Jr.チャンピオン」(佐賀)

2011年11月19日(土)

20日(日)メイン第9レースは重賞「第22回九州ジュニアチャンピオン」(2歳、1750メートル、四国・九州地区交流)。

ガルホーム(牡、真島元徳厩舎)は、デビューから2連勝の後、JRA小倉のフェニックス賞(8月20日、芝1200メートル)へ遠征して8着に敗れましたが、地元に戻ったアルデバラン賞(9月18日、佐賀1400メートル)では2着に2秒0差をつけて圧勝。続く前走の九州ジュニアグランプリ(10月28日、荒尾1500メートル)は2歳レコードタイムで重賞初制覇を果たしました。これまで、九州ジュニアグランプリ、九州ジュニアチャンピオンの2歳重賞を連勝した馬は出ていません。この競走体系で行われるのは今年で最後だけに、ガルホームに九州2歳重賞全制覇の期待がかかります。また、真島元徳調教師、真島正徳騎手は、09年のネオアサティス、10年のウルトラカイザーとこのレースを2年連続で勝利しており、同一重賞3年連続勝利のかかる一戦となりました。

ダイリンウィーク(牡、東眞市厩舎)は、前所属地の門別(道営)では3走目でJRA認定未勝利戦を勝利しています。佐賀には10月に転入して、フォーマルハウト賞(10月16日)、シリウス賞(10月30日)と1750メートルの2歳特別を2連勝。門別でも1700メートル戦を2、3着と、中距離戦での実績は今回の出走馬の中では群を抜いています。ガルホームとは初対戦となりますが、距離実績を活かしての好勝負を期待したいところです。

そのほか、佐賀転入2戦でともにダイリンウィークの2着だったアマクサボーイ(牡、東眞市厩舎)も上位進出してきそうです。

(文/上妻輝行)


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