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得意の1400mでファーストメジャー反撃必至「栗駒賞」(盛岡)
2011年11月19日(土)
20日(日)メイン第10レースは「栗駒賞」(オープン、ダート1400メートル)。人気を集めるのはファーストメジャー、ゴールドマインの2頭。
ファーストメジャー(牡5、佐々木由則厩舎)は中央1勝、500万円以下から転入し、初戦のマイルを強いレースで快勝。続く新設重賞・絆カップでは1400メートル適性を存分に発揮してリュウノボーイの2着を確保しました。前走は直線で粘りなく失速しましたが、距離1800メートルに泣いた印象。最も得意とする1400メートルに戻れば反撃必至でしょう。
ゴールドマイン(セン7、櫻田浩三厩舎)は北上川大賞典で1番人気に支持されましたが、反応がひと息で3着。久々の長距離戦で超スローの流れとなり、折り合いを欠いたのが敗因でした。また東京遠征の目に見えない疲れが残っていたかもしれません。ベストは1600メートルですが、1400メートルも守備範囲。前走の雪辱を期す格好の舞台となりそうです。
他にも個性派がずらり。リュウノケンシロウ(牡7、板垣吉則厩舎)は船橋時代、重賞・青藍賞へ2度参戦してともに2着。兵庫から再転入2戦目を早いタイムで快勝し、上昇ムードははっきり。格負けはまったくなく、アッサリのシーンも十分考えられます。
ワイルドキャット(牡7、板垣吉則厩舎)も怖い存在です。毎回好走を続け、前走が待望の岩手初勝利。今回はレース間隔が若干ひらきましたが、乗り込みは万全。同条件で行われた7月、岩鷲賞でも0秒2差3着に入ったように条件は合うはず。持ち味の粘りを披露するか注目です。
あとは絆カップで3着確保リリーレインボー(牡6、瀬戸幸一厩舎)、前走2着で復調の兆しベルモントギルダー(牡9、城地俊光厩舎)も軽視できず、波乱の可能性も頭に入れて欲しいところです。
(文/松尾康司)
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