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ダービー馬対決、オオエライジンvsアムロ「岐阜金賞」(笠松)
2011年10月13日(木)
10月14日(金)のメイン第10レースは中日スポーツ杯「第35回岐阜金賞」(3歳、1900メートル)です。
兵庫のオオエライジン(牡、橋本忠男厩舎)は出走取消や競走除外はあったものの出走した8戦は全勝、負けなしの強者です。兵庫ダービーを制し、強敵がそろった大井の黒潮盃も快勝して、久しぶりに現れた兵庫期待の星と言っていいでしょう。笠松コースは初参戦ですが、輸送さえクリアすれば力でねじ伏せるレースが期待できそうです。
対するアムロ(牡、川西毅厩舎)は東海ダービーの覇者です。ジャパンダートダービーJpnIでは力及びませんでしたが、金沢の重賞では2着に踏ん張って巻き返しました。前走の笠松戦でも他馬を寄せつけずに力で押し切っています。オオエライジンとの力量差は走ってみないと分からないかもしれません。
ミサキティンバー(牡、櫻井今朝利厩舎)は駿蹄賞の勝ち馬で東海ダービーでは2着でした。黒潮盃ではオオエライジンに完敗していますが、笠松で戦うとなれば、見方を変える必要が出てきます。うまく流れに乗って脚をためることができれば、直線浮上してくるでしょう。
地元笠松の期待はマルヨコンバット(牡、柴田高志厩舎)でしょうか。新緑賞を制した実績で、遠征勢を迎え撃ちます。仕上がり自体も悪くなく、外めを楽に追走できそうな今回は上位争いに食い下がる可能性は十分あります。
このほかでは相手なりに動けるモエレウェバリング(牡、安部弘一厩舎)や今回が転入戦で未知の魅力があるエーシンイオマンテ(牡、伊藤強一厩舎)が侮れません。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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