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レース展望・予想
地元ダート無敗馬同士の対決「若駒賞」(盛岡)
2011/10/16
17日(月)は未来優駿2011「第31回若駒賞」(2歳、ダート1600メートル)。このレースの優勝馬主には種牡馬ファルブラヴの配合権利が提供されます。今年の注目はアスペクト(牡、櫻田浩三厩舎)エスプレッソ(牡、櫻田浩三厩舎)の2頭。アスペクトは盛岡ダート4戦4勝、エスプレッソも同2戦2勝と無敗を誇っています。
アスペクトの母アプローズフラワーは2歳時に8戦7勝。類まれなスピードを前面に南部駒賞、東北サラブレッド3歳チャンピオン(当時)を優勝。アスペクトは母から豊かなスピードを受け継ぎました。JRA札幌・2歳500万下は自分の競馬ができなかっただけではなく、輸送がこたえたため。帰厩初戦の前走、普段どおり逃げ切り圧勝劇を演じました。
一方、エスプレッソの母パラダイスフラワーも2歳時に大活躍。旭川・エーデルワイス賞GIIIを見事優勝しました。エスプレッソはこれまで5戦3勝、2着1回。鞍上・齋藤雄一騎手が「追い出すと重心を低くして抜群の加速度」と絶賛。マイル延長を味方に首位を狙っています。管理する櫻田浩三調教師も「どちらが強いのか戦ってみないと分からない」と2頭の対戦を楽しみにしています。
このラインは強力ですが、芝で目下3連勝中のワタリドラゴン(牡、村上実)も怖い存在です。テシオ杯ジュニアグランプリの強さがケタ違い。ダート戦は一度走って5着でしたが、波に乗った今ならダートも克服十分です。
あとは久々を叩かれた素質馬リアルサンボーイ(牡、佐藤晴記厩舎)、堅実マーライオンパーク(牡、佐藤雅彦厩舎)を押さえたいところです。
(文/松尾康司)
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