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実力断然ガルホーム、焦点は次位争い「九州ジュニアGP」(荒尾)

2011年10月27日(木)

28日(金)メイン第10レースは未来優駿2011「第32回九州ジュニアグランプリ」(2歳、1500メートル、四国・九州地区交流)。

ガルホーム(牡、佐賀・真島元徳厩舎)は、前々走はJRA小倉のフェニックス賞(8月20日、芝1200メートル)へ遠征しましたが8着に敗れました。しかし、佐賀に戻った前走のアルデバラン賞(9月18日、佐賀1400メートル)では2着に2秒0もの差をつけ勝利しています。ここまでの4戦中、佐賀での3戦はいずれも圧勝しており、目下九州2歳ナンバー1の評価を受けています。今回はそれほどの強敵もいないだけに、重賞制覇の可能性は高そうです。

イッツマイプレジャ(牝、佐賀・東眞市厩舎)は、前所属地の門別(道営)では5戦して未勝利でしたが、9月の佐賀転入後は2連勝しています。前走の九州2歳1組(10月2日、佐賀1400メートル)ではアルデバラン賞の3~5着馬を相手に勝利しており、佐賀の2歳馬の中でも上位の実力を持っていそうです。しかし、そのレースの勝ち時計はガルホームのアルデバラン賞でのタイムと比べると2秒0ものひらきがあり、優勝争いとなるとかなり厳しそうです。

荒尾からも若駒特別(10月14日、荒尾1400メートル)を勝利したシゲルバナナ(牡、荒尾・畑田修治厩舎)、JRA認定未勝利戦(9月30日、荒尾1400メートル)を勝利したサチノハルヤマ(牝、荒尾・宇都宮徳一厩舎)など、九州ジュニアシリーズでの佐賀所属馬との対戦で勝利してきた馬が多数出走しています。

今回はガルホームの力がかなり抜けていますが、その次位を巡る争いは力量が接近しており、混戦となりそうです。

(文/上妻輝行)


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