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レース展望・予想
タニノウィンザーの3連覇に期待「九州記念」(荒尾)
2011/10/13
14日(金)メイン第11レースは重賞「第22回九州記念」(2000メートル・九州地区交流)。1着馬には九州大賞典(10月23日、佐賀2500メートル)への優先出走権が与えられます。
タニノウィンザー(牡7、荒尾・頼本盛行厩舎)は、この九州記念を昨年、一昨年と勝利しており、今回は3連覇がかかります。前走はB級特別の五木川カップ(9月23日、荒尾1500メートル)に出走。約4カ月ぶりの実戦ということもありやや人気を落としましたが、ギンザアキレスに1馬身(コンマ2秒)の差をつけ勝利しています。現時点ではこの九州記念が荒尾競馬で行われる最後の古馬重賞となる可能性が高いだけに、ここ数年の荒尾最強馬として君臨してきたタニノウィンザーに3連覇達成を期待したいところです。
佐賀からは前走脊振山特別(9月25日、佐賀1750メートル)で3着のクリムゾンベガ(牡7、九日俊光厩舎)、同4着ステルスグリーン(牡8、東美義厩舎)、同6着イシノゼフィルス(牡10、真島元徳厩舎)の3頭が出走しています。前走でのクリムゾンベガからイシノゼフィルスまでの差はコンマ3秒と、3頭に力の差はさほどありません。なかでもイシノゼフィルスは今年は5月に西日本グランプリ(福山2250メートル、7着)、8月には小倉日経オープン(JRA小倉芝1800メートル、10着)に遠征。遠征経験を活かした巻き返しには警戒が必要でしょう。
そのほかの荒尾勢ではテイエムゲンキボ(牡7、平山良一厩舎)と、ミブロボーイ(牡6、松島壽厩舎)が前走でA級特別を勝利しており、上位進出へ期待がかかります。
(文/上妻輝行)
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