レース展望・予想

前走1600mで圧勝エンゼルジョーカー中心「岩村城跡特別」(笠松)

2011/10/03

10月4日(火)のメイン第11レースは「岩村城跡特別」(C級12組b(ロ)、1600メートル)です。

エンゼルジョーカー(牝4、井上孝彦厩舎)はここ2走、C級17組戦と12組特別で連勝を収めました。それまでは勝ち切れないレースが続いていましたが、9月に入って見事に変わり身を見せました。特に前走の特別戦は初めて走った1600メートルの距離で、2番手から楽に抜け出して2着に4馬身差をつける圧勝劇でした。今回は前走よりもメンバー的には楽になった感じもあります。すんなり先行して、ここも楽に直線抜け出してくるでしょう。

ワイエスソフィア(牝5、山下清春厩舎)が近況安定した走りが続いています。前走は牝馬限定戦でしたが、軽快な末脚を発揮して勝利をものにしており、状態面は明らかにアップしている様子。1600メートルの距離に一抹の不安もありますが、スムーズな競馬に持ち込めば首位争いを互角に持ちこむ可能性は十分あります。

キスオブファイアー(牝4、伊藤強一厩舎)は特別戦で白星を飾ったこともあり、地力は十分備えています。前走のC級12組特別でも1番人気に推されましたが、先行有利な流れでキープした位置取りのまま3着に敗れています。ただ、1600メートルは苦にしません。状態面は引き続き悪くなく、今回は積極的なレースで巻き返しに出そうです。

ゴールドムーラン(牝4、川嶋弘吉厩舎)は特別戦では、これまで力を示すことができませんでしたが、前走の勝ちを見てもわかるように1戦ごとに力をつけています。初の1600メートル戦で変わり身を示す場面があるかもしれません。

このほかでは前走の勝ちっぷりが鮮やかだったスズキング(牡4、水野善太厩舎)や底力上位のジェットメジャー(牡4、藤田正治厩舎)、差し脚堅実なアヴォカート(牝6、藤田正治厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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