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ドクターラオウ連勝濃厚「神戸マラソン11月20日開催記念特別」(園田)
2011年10月24日(月)
25日(火)のメイン第11レースに「神戸マラソン11月20日開催記念特別」(A2、1400メートル)が行われます。
10月13日に行われた今回と同じ1400メートルのA2戦は、JRA3勝ドクターラオウ(牡5、重畠勝利厩舎)、同2勝エイシンマロニエ(牡4、橋本忠男厩舎)の一騎打ちでした。エイシンマロニエがテンの半マイルを50秒4で飛ばし、上がり3ハロン標では半馬身差で外にドクターラオウが並び、3番手以下をちぎりました。3、4コーナーを併走した両馬ですが、直線中ほどでドクターラオウが抜けて結果は2馬身半差で1、2着でした。
JRA新馬戦を楽勝したドクターラオウは500万円以下クラスを2、2着後のデビュー4走目に差し切りました。そしてダートのエリートコースと言われる昇竜ステークス、ユニコーンステークスGIIIに出走(6、9着)しました。古馬混合後の1000万円以下クラスでは勝ち星こそなかったものの、2着3回を残しています。2カ月ぶりで馬体重プラス24キロだった前走を楽勝、今回はクラス据え置きで斤量1キロ増も上積み必至で連勝が濃厚だと思います。
再度の逃げでエイシンマロニエがどこまで抵抗するでしょうか。7月の小倉で500万円以下クラスを逃げ切って、1000万円以下クラスで1走後に兵庫に移籍しました。A1A2混合・1230メートルの転入初戦も逃げてレチタティーヴォにアタマ差2着。そして前走も2着。兵庫2走ともスタートにかけなければならない1番枠を引いたのも敗因のひとつでしょう。今回の外め9番枠がプラス材料なのは必至です。
ソウルスクリーム(セン6、三宅直之厩舎)もハナは速いですが、すぐ内にエイシンマロニエがいては苦しいです。とはいえ川原正一騎手の手綱で、最初から折り合いの競馬なら一角崩しも一考したいです。
展開がもつれると末脚を生かしてマイネルトラヴェル(牡8、碇清次郎厩舎)、アンファンユニーク(牡4、平松徳彦厩舎)が直線で見せ場を作るでしょう。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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