レース展望・予想

グラスグローリーがスピードで押し切るか「ジューン特戦」(福山)

2011/06/17

6月18日(土)のメインは第10レースの「ジューン特戦」(B3二、1250メートル)です。

中心と目されるのはグラスグローリー(牡4、渡邉貞夫厩舎)です。JRAから福山へ再転入初戦となった前走、楽々と先手を取ると、直線では再度後続を突き放す強い内容で圧勝。ゴール前では手綱を緩める余裕も見られました。これで福山では12戦して10勝、2着2回とほぼパーフェクトな成績。この距離も過去に良馬場で1分21秒台で勝利しており、ここはスピードの違いで押し切る公算が大きいでしょう。

マルサンラヴィータ(牝4、弓削和彦厩舎)は目下5戦連続連対中。今回は昇級初戦ながら、この距離なら今年に入って[5-2-1-2]といずれも4着以内に走っており安定感はメンバー中上位。あとはグラスグローリーとの先行争いが課題となりそうですが、番手からの競馬でも好走は可能です。

もう1頭、先行争いに加わりそうなのがナカドイホーセキ(牝4、小嶺英喜厩舎)です。こちらも勝ちきれないレースが続いているものの、毎回確実に上位と接戦に持ち込んでおり、安定感はひけをとりません。あとは外枠からの発走がポイントとなるでしょう。

距離短縮で巻き返しが期待されるムツミサイレンス(牝4、末廣卓己厩舎)は、脚質的に前が速くなるようであればチャンス。減っていた馬体も前走で戻る気配を見せており、さらに戻っているようなら期待大です。

(文/土屋真光)



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