レース展望・予想

復活気配パセティックシーンに期待「オッズパーク特別」(園田)

2011/06/14

15日(水)のメイン第11レースに「オッズパーク特別」(A2、1700メートル)が行われます。

3歳時に菊水賞、兵庫ダービーで2着パセティックシーン(牡6、重畠勝利厩舎)が復活気配です。3カ月半ぶりだった4月の4走前(B1・B2混合)は好位を進みましたが、直線で一杯になって6着まで沈みました。プラス10キロの体重も影響したようです。3キロ減った3走前は4番手追走のまま4着でしたが、前々走は休み前2着時の体重に戻りました。3コーナーで先頭に立ったタガノグラーツをゴール前強襲でアッという間にクビ差交わしました。そして、前走は逃げたウルトライエローにこそ届きませんでしたが、3コーナーから仕掛け1馬身半差まで迫りました。外寄りの枠は味方しそうで、テン乗りですが積極的な騎乗が持ち味の坂本和也騎手も魅力です。

A2に昇級初戦の前々走1400メートルを差し切っているラッキーガーデン(牝4、森澤友貴厩舎)が相手筆頭です。そのレースは1400メートルでしたが、1700メートルに延びた前走は4着に敗れました。まだ、勝ち星のない距離克服がカギです。

デビュー2走目から16戦連続連対中だったマッハタイザン(牡5、上田二郎厩舎)が前々走、初の1700メートルで3着に敗れました。前走は1400メートルに戻りましたが5着と現況はひと息です。

勢いは昇級戦のクーゲルブリッツ(牡4、田中道夫厩舎)でしょう。この距離も過去1勝、2着1回です。JRA時はオール芝でしたが、2000メートルも経験しています。

逃げると粘りを発揮するプニプニヨークン(牡4、田中範雄厩舎)は昇級初戦ではハナを切れませんでした。楽に主導権を奪えるメンバー構成になって巻き返しはあるでしょうか。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)



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