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レース展望・予想
ジャングルスマイル主役不動「初夏の兼六園特別」(金沢)
2011/06/04
6月5日(日)のメイン第10レースは「初夏の兼六園特別」(A1組、1700メートル)です。次回の百万石賞(6月19日、2300メートル)への前哨戦だけに、かなりの好メンバーがそろいました。
とは言っても、主役の座はジャングルスマイル(牡5、金田一昌厩舎)で不動です。前走は、ナムラアンカーをマッチレースに持ち込んで早めに競り落とし、開幕戦のスプリングカップで敗れたリベンジを果たしました。その後一開催休んで今回使うのは、予定通りのローテーションで、本番に向けてさらに弾みをつけたいところです。
大井、船橋のダートグレード競走に挑んでいたクレイアートビュン(牡7、佐藤茂厩舎)が、百万石賞へ矛先を変えてきました。遠征はいずれも惨敗続きでしたが、金沢なら見直しは必要です。距離も開幕戦で快勝している1700メートル戦なら問題ないだけに、しっかりリズムを取り戻しておきたいです。
JRAから転入してきたセレスダイナミック(セン8、佐藤茂厩舎)にも注目です。後方から一気の追い上げでダート1200メートル戦で3勝を挙げており、底力は高そうです。近年は1600万円以下で頭打ちの状態が続いていましたが、地方コースでの復活が期待されます。
(文/中日スポーツ・瀬川剛司)
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