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レース展望・予想
岩田Jが手綱グランクロウに期待「猪名川特別」(園田)
2011/06/01
2日(木)のメイン第10レースにJRA交流「猪名川特別」(JRA500万円以下・地元A1以下、1870メートル)が行われます。
JRA勢では初ダートですが、グランクロワ(牡4、JRA千田輝彦厩舎)が抜けています。今年の桜花賞GI馬マルセリーナ(父ディープインパクト)の半兄(父スペシャルウィーク)です。デビュー2戦目で福永祐一騎手を鞍上に差し切っています。昨年は2月に3歳500万円以下、7月に3歳以上500万円以下を使って9、5着です。約11カ月ぶりですが、この実績は抜けており、コースを熟知している岩田康誠騎手が手綱です。6着だった新馬戦ではテンから動いていただけに、初ダートで小回り地方コースなら積極的なレースで2勝目が濃厚です。
無事に使われているのがグランドチャペル(牡4、JRA千田輝彦厩舎)です。母チャペルコンサートはJRA3勝、オークスGI2着馬です。グランドチャペルは新馬戦2着でしたが、初勝利は12戦目でした。500万円以下では昨年12月の小倉ダート2400メートルでの4着が最高です。ダート経験は豊富で、テンにも動ける脚質なので地方コース向きかもしれません。
デビューした船橋で5勝後にJRAに転じたブロックバスター(セン6、JRA尾関知人厩舎)は近2走は障害戦を使われていました。ダート血統で、地方コース経験があるのは強調材料です。
地元勢では、JRAで2、3着各1回で未勝利だったツルマルホクト(牡4、長南和宏厩舎)が兵庫で力をつけました。初のオープンA1だった前走を中位から伸び、JRA3勝馬フィールドジュエルの0秒5差3着に突っ込んでいます。テンにも動ける脚質だけに好位をキープならJRA勢と互角に戦えると思います。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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