レース展望・予想

外枠引いたシェヴァルフォルテ、1年ぶり勝利なるか(園田)

2011/06/13

14日(火)のメイン第10レースに「神戸マラソン11月20日開催記念特別」(B2、1400メートル)が行われます。

シェヴァルフォルテ(牡5、田中範雄厩舎)が昨年6月10日の姫路で好位追走からB2を差し切って以来の通算7勝目に期待します。このB2ではこれが2勝目でした。今年1月にJRAから帰りB1からスタートし、B2降級初戦の3月にはイルサルトの強襲に半馬身捕まり2着でしたが、1番人気マンシュウクロフネに先着しています。その後は同型が揃ったレースに苦戦が続きましたが、調子は上向いています。前走は1番枠からスタートして抜け出すまでに少し押していたことが直線で影響して4着まで沈みました。勝ったバトルアステアに4コーナーで交わされたものの、ゴール前まで2番手で辛抱していたと思います。今回は自在なレースが可能な外枠を引きました。前走と同じ木村健騎手の手綱です。

前走、木村騎手で復活Vマンテンパパ(牡5、重畠勝利厩舎)が昇級初戦です。休み前に3連勝(C2、C1、C1)の勢いで挑んだ初のB2は中位でモマれ7着に敗れています。さて、手綱はテン乗りの川原正一騎手です。前走のスタートを再現して主導権を奪いシェヴァルフォルテに抵抗します。

前述した両馬が牽制しあうとホクセツマウンテン(牡6、中塚猛厩舎)の差しが届きそうです。JRAデビュー、08年10月から兵庫に転じました。B1まで昇級しましたが、前々走の31戦目が通算初勝利でした。ジリっぽい脚質が災いしたようです。その前々走は向正面から仕掛け3~4コーナー2番手、先頭を行くハカタジャンボにゴール前で並び半馬身交わしました。ややペースの速いレースにも恵まれました。その再現を狙っています。

堅実ビックリタイザン(牡4、上田二郎厩舎)、実績上位マイシスドリーム(牡7、栗林徹治厩舎)などが続きます。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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