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9月23日 荒尾競馬:競馬専門紙の予想ブログ

8レースには連勝中の上がり馬スターペスレイコ登場で単不動。激戦ムードの7・9・10レースは手広く買いたい。

7レース<大激戦>[買い目 10 4 1 9]
 ◎10、メルシーレインボー 夏負けの影響で休み明け2戦7着、3着と物足りない内容だが、1月転入戦より8連続連対(6勝)マークした良績の持ち主。動き素軽さ出て復活V期待。
 ○4、ワンダーストラ 直近4戦2勝と調子良さハッキリ。逃げ一手ではなく好位からの二の脚も秘め器用さ魅力。巻き返し注目。
 ▲1、ドリームセイヴァー 当地入り後6戦勝ち鞍ないが、2着2回レース振り上々。今回追い切り(500-370-247・一杯)好時計マーク。変わり身警戒。
 △9、ミルクアーモンド スムーズにレース運べる外枠好走タイプ。岩永騎手鞍上の直近3戦上位争い演じ相性ピッタリ、脚質幅出てV圏に。

8レース<頭堅い>[買い目 2]
 ◎2、スターペスレイコ 4月中央から再転入後7戦全勝と目下絶好調の上がり馬。時計面もオープンクラスでも通用するもの。中間これまでにない程の乗り込み量で8連勝濃厚。
 注9、ヤマイチハジメ 中央から再転入戦逃げ惜敗2着と好発進。好位から差す決め手もあり、以前在籍時の成績からもこのクラスで勝ち負け出来る。
 注1、ブラックカントリー 逃げ切り2連勝マークと完全復活アピール。同型脚質馬スターペスレイコと兼ね合いカギも好枠味方に主導権握れば押し切り一考。
 
9レース<波乱含み>[買い目 7 9 3 8]
 ◎7、ギンザアキレス 夏負けの影響あって転入初戦3着も内容上々。中央未勝利勝ちは今ダート路線注目株のボレアスを破り価値あるもの。3歳馬で上積み有り、B級降級の今度はV決めるか。
 ○9、エーシンカマンダー 課題はゲート入りだが、3月・4月にA級勝ちある。近況も安定したレース振り見せ、マイペースの逃げなら押し切る可能も。
 ▲3、シゲルアカギヤマ 南関東3勝挙げパワーアップしての再転入後2戦4着、2着と好勝負。好位差し器用さある点は魅力で攻め気配も良く、V圏に。
 △8、タニノウィンザー 強烈な差し・捲り脚を武器に当地重賞7勝の実力馬。針治療明けで急ピッチで調教乗られいるが、未だ7・8分のデキ。底力で何処まで。

10レース<首位伯仲>[買い目 7 2 5 8]
 ◎7、ペプチドジャスパー 船橋スプリント遠征から久々の実戦となるが、先週・今週と好時計連発し仕上がり万全。地元戦なら勝ち負け必至。
 ○2、フリートアピール 佐賀から転入後逃げ切り3連勝マーク。かつて南関東9勝挙げオープン勝ち、ダートグレード日本テレビ盃5着入線の実績馬。4連勝なるか。
 ▲5、ミブロボーイ 挫跖取り消し明けの前走は攻め不足影響し4着一杯だったが、この中間ジックリ乗り込まれ上積み必至。巻き返し注目。
 △8、テイエムゲンキボ 休み明けで馬体減りありながら転入初戦好位より2着好走。中央1000万クラス善戦した良績あり、更なる前進も。

11レース<好調◎信頼だが、○巻き返すか、▲大変身も>[買い目 5 2 8]
 ◎5、テイエムテンガネ 九州産の霧島賞は交流ペースの違いで8着大敗もその後2連勝、地元馬同士なら目下7連続連対中(6勝)。相手強化なく、負けられない。
 ○2、シゲルナガマサ 前走4着一杯も南関東から再転入初戦道中持ち切れぬ手応えで上昇し直線一気に突き抜け大楽勝劇演じ、攻め入念好気配で巻き返しあって当然。
 ▲8、リバートップガン 休み明け叩き再転入2戦目でこの中間ビッチリ乗り込まれて気配ガラリ一変。以前在籍時このクラス勝ち鞍もあり、今度は脅威に。

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荒尾ホース

 荒尾ホース

専門紙『荒尾ホース』は荒尾競馬の予想をしています。調教では追い切りの動きだけではなく、歩様や乗り込み量等各馬の状態をしっかりとチェック。馬の力関係を見極め、枠順や騎手や馬場状況そして展開を重視して印を決める。