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8月24日 荒尾競馬:競馬専門紙の予想ブログ

24日の10レースは九州産馬による頂上決戦霧島賞があり、そのレース含め波乱要素も多く、特に11レースはスターペスレイコの回避より難解な1戦になった。飛び出すか6ケタ10万以上の高配当?。

7レース<3頭でのV争い>[買い目 5 6 3]
 ◎5、フェスティヴコナン 前走C-1組昇級もクリア。直近5戦4勝、2着1回と目下絶好調。テンのスピード、粘りは一級品。展開有利で連勝期待。
 ○6、タキノプリンセス 前走ペース速く展開向いたとは言え、直線外一気の差脚は強烈で古馬編入2戦目でC-1組突破は素質の高さを証明。3歳上がり馬で目が離せぬ。
 ▲3、ユニオンレディー 直近3戦後方のままで見せ場ないが、4走前鋭い差脚決め勝ち馬にハナ差2着の内容は評価高い。決め手の良さはメンバー随一、ハマれば脅威に。

8レース<首位絞られる>[買い目 4 6 1]
 ◎4、フィールドペガサス 中央在籍時ヴィクトワールピサにコンマ6秒差2着あり、ツメ不安から2年近い休みを経て転入5着、2着と上昇確か。素質高く、順当にV掴むか。
 ○6、エーシンカマンダー 4月にはA級勝ちある実績馬。前走テイエムテンガネのハナを叩き2着を逃げ粘り。中間気配良く体調面申し分なく、V争い必至。
 ▲1、ウインドスピード 2走前、A級戦3着好走。20日追切り3F37秒3-2F23秒7と状態の良さを裏付ける動き見せ、自在脚魅力で当地初Vも可能。
 
9レース<◎連勝期待だが○▲△も展開次第では>[買い目 8 1 9 3]
 ◎8、ミブロボーイ 東海地区から転入後6戦全て3着内と安定した走り見せ、前走相手恵まれたとは言え2着以下を7馬身千切る圧勝劇。器用に立回れる脚は魅力で連勝期待。
 ○1、モエレマジックマン これまで成績ならアッサリ勝たれても不思議ない快足馬。気合い乗り、発汗量一息で本調子とは言えないが、底力と山口ジョッキーで押し切るか。
 ▲9、カシノレオン 中央からの転入。九州産限定交流戦で当地6回走りり2着2回。調教量に不足なく、6ケ月休養明け叩き2戦目で上積み必至。今のA級なら能力通用。
 △3、ホッカイアラカティ 当地入り後勝ち鞍ないが、前走後方より差脚鋭く2着連対マーク。一戦毎に力つけている4歳馬で展開向けばチャンスあり。

10レース<◎○の地力が上、展開次第では▲△一発注>[買い目 2 6 11 12]
 ◎2、メモリアルイヤー 格上挑戦の前走北九州記念(G3)先行力見せ勝ち馬にコンマ6秒差と食い下がった動きは初距離、初ダートも九州産限定ならアッサリ突破か。
 ○6、テイエムヨカドー 昨年このレースを制した実力馬。今年は斤量1キロ増量だが、約7ケ月休養後ここが駆け頃3戦目で昨年同様に早め当地入り。連覇狙う。
 ▲11、カシノピストン TR2戦は馬群捌くのに手間取りながら鋭い決め手見せ2着、3着好戦。今回は幸騎手を鞍上に迎えた。先行馬タイプ揃っており、一気の差切りも。
 △12、カシノアクセル TRえびの特別を逃げ切り快勝。当地3回走り2勝、3着1回とコース相性抜群で前々で流れに乗ればチャンス十分に。

11レース<波乱含み>[買い目 4 2 6 1]
 ◎4、ブライダルヒミコ 2月佐賀から転入戦よりB級2連勝した実力の持ち主。針治療後4戦叩きつつ調子上げており、中間も乗り込み入念でV狙う。
 ○2、カシノアレグロ 最近は成績崩れなく、3走前好位より鮮やかなV劇決め通算2勝目。馬混み問題なく器用さ有り、反撃期待。
 ▲6、サチノベストセラー やや成績伸び悩むが、4月・5月とB級2連勝飾り地力秘める。決め手良い物持っおり、巻き返しも。
 △1、シゲルオナベノカタ 南関東で2勝挙げパワーアップして再転入。テン速く、好枠利し逃げ望めマイペースに持ち込めば押し切るか。

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荒尾ホース

 荒尾ホース

専門紙『荒尾ホース』は荒尾競馬の予想をしています。調教では追い切りの動きだけではなく、歩様や乗り込み量等各馬の状態をしっかりとチェック。馬の力関係を見極め、枠順や騎手や馬場状況そして展開を重視して印を決める。