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7月29日 荒尾競馬:競馬専門紙の予想ブログ

今日の9レースは連勝馬スターペスレイコでイケる。波乱の目は多く7・10・11レースがカギを握る。

7レース<首位激戦>[買い目 7 3 8 5]
 ◎7、アニス 1年以上の休み明けから3月復帰後、持ち前の快足飛ばし12戦10ワイド圏(3勝)マークと安定感抜群。マイペースなら押し切るか。
 ○3、クンチャン 鼻出血明けの前走後遺症見せず3着好戦。3月C-4組を捲り脚決めV飾った内容・相手面は評価高く、上積み有り争覇圏。
 ▲8、ユキエンゼル 5走前3歳牝馬・荒尾クイーン特別を制した素質は古馬編入でも、このクラスなら通用。流れに乗れる外枠歓迎でアッサリ突破まで。
 △5、ブルーリベル 近況善戦止まりも連日調教気合いの良さ目につき気配絶好。3月にC-3組を鋭い差脚で快勝し地力確か。展開ハマれば一発ある。

8レース<首位絞られる>[買い目 8 6 2]
 ◎8、テイエムライチョウ 前走惨敗は自分の競馬が出来ず敗因ハッキリ。メンバー唯一の3歳馬だが、これまでの戦歴を考えれば今回は寧ろ相手楽。外枠好材料で期待大。
 ○6、スラッシュカフェ 今回は相性抜群の林騎手が鞍上だ。先行~差しと何処からでもレース出来る点は強味。攻め好気配見せ、4走前のV再現か。
 ▲2、フリークジェンヌ 出遅れ・膠着癖ありスタートがカギ。前走後手踏み乍らも強烈な決め手繰り出しVマークと地力秘める。スタート順調なら連勝も。
 
9レース<中心不動>[買い目 7]
 ◎7、スターペスレイコ 中央から再転入後スピードの違い見せつけて4連勝マーク。その時計優秀で距離1500mまでなら当地オープンでも十分通用しそうな感じである。ここも通過点。
 注2、カシノアレグロ 前走勝負強さ見せ12月以来のVマーク。馬混み問題なく自在脚も魅力。勢いあるだけに一発も。
 注4、ドリームセイヴァー 針治療明け稍急仕上げの転入戦は息切れ4着一杯だったが、今回追切り素軽さ出て併せたテイエムテンガネに脚色優勢で状態アップ。大駆け注意。
 
10レース<波乱含み>[買い目 3 6 8 7]
 ◎3、テイエムマーチ 3月・4月と連勝後、成績パッとしなかったが前走中団ゴチャ付く展開捌き3着と復調ムード。今回は杉村騎手が手綱取り魅力大きく、この相手面ならチャンスあり。
 ○6、フィールドペガサス 中央から転入。爪不安で2年近い休み明けキャリア2戦だが、馬っ振りの良さは目を引く。ヴィクトワールピサやネオヴァンドームと好勝負演じ、1つ上の兄はダノンカモンと素質秘める。アッサリ勝って不思議ない。
 ▲8、ブライダルヒミコ 針治療後2戦は物足りない走りだが、この中間熱心に乗り込まれて好気配。2月Bクラスを連勝と地力秘め、本領発揮か。
 △7、サチノベストセラー やや精彩を欠くレース続くも4月・5月と連勝飾った走りは、まだ記憶に新しい。決め手有り、ハマれば怖い。

11レース<首位伯仲>[買い目 4 7 8 2]
 ◎4、ワンダーバイオー 前走は大きく出遅れたのが全て。再転入戦では後方より強烈なイン差し決め圧巻のV劇。この中間2本の追切りと仕上がり万全。巻き返し注目。
 ○7、テイエムリニア 2月当地入り後8戦5勝と新天地で素質開花。針治療後3戦叩きつつ状態アップしており、このクラス編入でも見劣りない。
 ▲8、ダイワルーブル 惜敗連続2着。2月圧勝した内容・時計面は目を引くものでスピード一級品。今度こそ押し切るか。
 △2、サチノアクワイア 超大型馬乍ら器用さある点は魅力。5走前の勝ち振りは評価高い、気配落ちなく、反撃ありそう。

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荒尾ホース

 荒尾ホース

専門紙『荒尾ホース』は荒尾競馬の予想をしています。調教では追い切りの動きだけではなく、歩様や乗り込み量等各馬の状態をしっかりとチェック。馬の力関係を見極め、枠順や騎手や馬場状況そして展開を重視して印を決める。