12月20日（水）KEIRINグランプリ2017の共同記者会見が都内ホテルにて開催された。8人の出場予定選手が今年一年を振り返り、グランプリにかける思いを語った。いよいよ迫る今年一年の総決算レース。栄光は誰の手に。
KEIRINグランプリ2017は2017年12月30日（土）16:30出走予定。
※深谷知広選手は欠席となりました。
新田 祐大選手■グランプリへの意気込み・抱負について
今年もグランプリに出場できて光栄です。1年間の総まとめとなるレースですので、しっかりいいレースをして2017年を締めくくりたいです。
■今年一年を振り返って
今年1月にナショナルチームのコーチが代わり新体制となりましたが、練習方法なども変えたり新しい試みをした1年でした。
前半は思うような結果が出ませんでしたが、このまま沈んで行きたくないという想いのもと走った高松宮記念杯を勝てたことが起爆剤となり、その後は自分の最大パフォーマンスを出すことに集中しました。後半は11月にワールドカップがあったため、気持ちとしても世界基準で活躍することを考えていたことが、国内レースでも落ち着いて走れることにつながったと思います。
■平塚バンク、車番について
いつもそうですがバンクへの思い入れは特に無いです。
グランプリで初めて1番車になります。内枠なので有利と考えています。
■並びについて
僕が一成さんの前でがんばります。
三谷 竜生選手■グランプリへの意気込み・抱負について
100期代初のグランプリ出場なので、しっかりと熱いレースをしたいです。
■初出場の感想について
選手になってから目標としていたので出場できて嬉しいです。
■今年一年を振り返って
5月のダービー優勝後に落車してケガも続いてしまったが、ここにきて調子も戻ってきましたし、良い一年になったと思います。
■平塚バンク、車番について
平塚の記念競輪では良い走りも出来ましたし好きなバンクですね。
5月のダービーを優勝したときも2番車でしたし、グランプリも同じように優勝したいです。
■並びについて
桑原さんがついてくれるということなので2人でダービーの再現をしたいです。
平原 康多選手■グランプリへの意気込み・抱負について
今年もグランプリに出場できて幸せです。あと１戦なのでとにかく全力を出し切り頑張りたいです。
■今年一年を振り返って
前半は自分の思うようなレースが出来ていたが、ケガがあったり試行錯誤したことが上手くいかなかったので、中盤以降は悔いが残るようなレースをしてここまで来たという感じです。
■現在の状態・調子について
状態は良いです。万全に望めるよう努力しています。
■平塚バンク、車番について
初めてグランプリに出場したという良い思い出もあれば、ダービーの決勝戦で失格してしまったという苦い思い出もあるバンクですね。
3番はすごく好きな車番です。
■並びについて
関東の先頭で自力で頑張ります。
深谷 知広選手■グランプリへの意気込み・抱負について
ワールドカップの遠征から帰ってきてグランプリに向けて練習をしていたのですがウエイトトレーニング中に腰を痛めてしまいました。グランプリまでにはなんとか状態を戻して、いいレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■並びについて
自力で頑張りたいです。
※コメントのみ発表されています。
諸橋 愛選手■グランプリへの意気込み・抱負について
今年は良い風も吹いていたと思いますし飛躍の年になりました。当日は諦めないでしっかりと頑張ります。
■今年一年を振り返って
今年は地元弥彦の記念競輪を優勝することを目標に掲げてきましたが、念願叶い獲ることができました。その後は好調が続いて優勝（共同通信社杯・松戸記念競輪）を重ねることができ、飛躍の年になりました。
■初出場の感想について
凡人でも努力すればグランプリに出場できるんだなと思いました。
■平塚バンク、車番について
癖がないと思っており、走りやすい印象です。
車番は外でも内でもないので特に感想はないですね。
■並びについて
関東3番手を固めたいと思います。
桑原 大志選手■グランプリへの意気込み・抱負について
夢にまで見たこの舞台に出場できて幸せです。悔いの残らないレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■今年一年を振り返って
コツコツやってきた成果が一気にあらわれたような感じです。
■初出場の感想について
グランプリは今までテレビで見るっていう感覚しかなくて。あまり現実味がない感じでした。
競輪祭の決勝戦が終了した時点で出場が決まった時は鳥肌が立ったというか、やった！という感じでした。
■平塚バンク、車番について
特別競輪で初めていった競輪場なのでその記憶もあり嬉しいです。
6番車は僕らしいです。
■並びについて
三谷くんの後ろでいきます。
渡邉 一成選手■グランプリへの意気込み・抱負について
30日はパフォーマンスを最大限発揮して、新田くんといいレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■今年一年を振り返って
2016年の9月からナショナルチームのトレーニング体制も変わって、僕は新田くんよりも少し早くチームでトレーニングしているんですが、なかなか結果が出ない中でもチームメイトにいい刺激をもらってみんなで切磋琢磨して脚力を高められ、その成果がでた一年になったと思います。
また、今年はSS級で特選からのスタートだったので、すごく勝ち上がり的に有利になりました。その中で一番強い新田くんの後ろに回る機会が多かったのでそれが今の成績につながっていると思います。
■現在の状態・調子について
ワールドカップで落車後の調子は正直良くなかったです。2週間はまともに歩くこともできなかったので競輪祭を欠場したのですが、今はようやくトレーニングできるようになり、グランプリは問題なく走れると思います。
■平塚バンク、車番について
癖のない走りやすいトラックですし、声援が聞こえやすい熱いトラックだと思います。
7番車は好きな車番なので、内枠には新田くんがいますし、僕が7番車で良かったと思っています。
■並びについて
強い新田くんの後ろで離れないように最後まで勝負したいです。
武田 豊樹選手■グランプリへの意気込み・抱負について
今年最後の一走を走る喜びをかみしめながら一生懸命いきたいと思います。
■今年一年を振り返って
地元取手でのGI開催については、僕にとって最後の地元GI開催という気持ちで練習し、それなりの成果が出せたと思います。あとは思うように走れずにシーズンが終わったのかなと思います。
■現在の状態・調子について
8月に大ケガをしましたが、競輪祭を走っているときの状態は自分なりに良かったです。しっかり走りながら治すということを自分自身で決めてやっていたので今の状態は良いです。
■平塚バンク、車番について
グランプリ初出場が平塚でした。バンクリニューアルされてとても走りやすい印象です。
8番車はグランプリで2回目です。
■並びについて
関東ラインの2番手で頑張ります。
浅井 康太選手■グランプリへの意気込み・抱負について
今年1年間はあまり成績を残すことができなかったですがこの場所に立つことができました。
競輪は楽しいスポーツという想いをかみしめてしっかり走りたいと思います。
■今年一年を振り返って
去年のグランプリで自分が負けたときに、どういう人が優勝するのか、優勝するためにどうしたらいいのかこの一年考えて過ごしてきました。グランプリに最初に出たときは夢の舞台だと感じましたが、3回目4回目くらいからこの場所（グランプリ）は普通の場所と感じるようになりました。そう感じる以上やっぱり出ないといけないし、絶対に優勝するという気持ちで臨んでいきます。
■平塚バンク、車番について
平塚バンクへの印象は特にないです。
グランプリでヨーロッパ（4番・6番・8番）を外れたのが2回目なのでその分少し嬉しいです。お客様に一番近いところなので声援をしっかり受けて走りたいです。
■並びについて
深谷くんの番手で。
オッズパークではインターネットで競輪の予想、投票、レース観戦をまるごと楽しめます。
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6回目を迎えるガールズケイリン年末の総決算、ガールズグランプリ2017の出場選手7名による共同記者会見が都内ホテルにて開催された。各選手、華やかな衣装で会場を彩るとともに、ガールズグランプリにかける熱い思いを語った。優勝賞金1000万円（副賞含む）を手にするのはいったいだれか。
今年も大注目のガールズグランプリ2017は12月28日（木）16:30出走予定。
尾崎 睦選手去年のガールズグランプリはいい展開だったのに力不足で5着でした。
今年は地元の平塚開催ですし、昨年の失敗を活かして頑張りたいです。
ガールズグランプリに向け体調も気持ちも整え、内枠を活かして一生懸命走りたいです。
梶田 舞選手今年は苦しい時期もあったのでこの場に立ててほっとしています。
他のメンバーも強いですが、調子も上がってきていますしここ一番の勝負強さはあると思うので連覇できるように頑張りたいです。
髙木 真備選手直前のいわき平で落車しましたが大きな怪我にはならず問題はないです。
去年の悔しさを糧に今年1年頑張ってきたので自信はあります。
他の6人は強いですが自分らしい走りをして頑張りたいです。
奥井 迪選手調子の波が少ないのが自分の持ち味ですが、夏場は波がありデビュー以降で一番苦労した年でした。
去年は地元開催（立川競輪場）で勝ちたかったのですが、敗れて力の差を感じました。
魂の走りをして今年こそグランプリを取りたいです。
児玉 碧衣選手去年ガールズグランプリで負け、悔しいという気持ちを知りました。
今年は取り組む姿勢もかわり順調に追い込めているのでわくわくしています。
外枠からの発走も練習しているし、今年は絶対に優勝するという気持ちで走ります。
長澤 彩選手今年はデビュー後で一番安定して成績を残せた年でした。
結婚などで環境が変化し休息もうまく取れてることが、5月のガールズケイリンコレクション（京王閣競輪場）の優勝にもつながったかもしれません。
相性の良い6番車ですし、目標であったガールズグランプリで気持ちぶつけて走りたいです。
石井 寛子選手今年で5年連続のガールズグランプリ出場ですが、昨年負けた後すぐに今年も絶対出場すると決めていました。
今年はトレーナーも変わり調整がうまくいっていると思います。まさかの7番車でしたが勝つ自信はあります。
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12月20日（水）KEIRINグランプリ2017の共同記者会見が都内ホテルにて開催された。 8人の出場予定選手が今年一年を振り返り、グランプリにかける思いを語った。 いよいよ迫る今年一年の総決算レース。栄光は誰の手に。
KEIRINグランプリ2017は2017年12月30日（土）16:30出走予定。
※深谷知広選手は欠席となりました。
| 1 | 新田 祐大選手 ▼ |
| 2 | 三谷 竜生選手 ▼ |
| 3 | 平原 康多選手 ▼ |
| 4 | 深谷 知広選手 ▼ |
| 5 | 諸橋 愛選手 ▼ |
| 6 | 桑原 大志選手 ▼ |
| 7 | 渡邉 一成選手 ▼ |
| 8 | 武田 豊樹選手 ▼ |
| 9 | 浅井 康太選手 ▼ |
| 1 | 新田 祐大選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
今年もグランプリに出場できて光栄です。1年間の総まとめとなるレースですので、しっかりいいレースをして2017年を締めくくりたいです。
■今年一年を振り返って
今年1月にナショナルチームのコーチが代わり新体制となりましたが、練習方法なども変えたり新しい試みをした1年でした。
前半は思うような結果が出ませんでしたが、このまま沈んで行きたくないという想いのもと走った高松宮記念杯を勝てたことが起爆剤となり、その後は自分の最大パフォーマンスを出すことに集中しました。後半は11月にワールドカップがあったため、気持ちとしても世界基準で活躍することを考えていたことが、国内レースでも落ち着いて走れることにつながったと思います。
■平塚バンク、車番について
いつもそうですがバンクへの思い入れは特に無いです。
グランプリで初めて1番車になります。内枠なので有利と考えています。
■並びについて
僕が一成さんの前でがんばります。
| 2 | 三谷 竜生選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
100期代初のグランプリ出場なので、しっかりと熱いレースをしたいです。
■初出場の感想について
選手になってから目標としていたので出場できて嬉しいです。
■今年一年を振り返って
5月のダービー優勝後に落車してケガも続いてしまったが、ここにきて調子も戻ってきましたし、良い一年になったと思います。
■平塚バンク、車番について
平塚の記念競輪では良い走りも出来ましたし好きなバンクですね。
5月のダービーを優勝したときも2番車でしたし、グランプリも同じように優勝したいです。
■並びについて
桑原さんがついてくれるということなので2人でダービーの再現をしたいです。
| 3 | 平原 康多選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
今年もグランプリに出場できて幸せです。あと１戦なのでとにかく全力を出し切り頑張りたいです。
■今年一年を振り返って
前半は自分の思うようなレースが出来ていたが、ケガがあったり試行錯誤したことが上手くいかなかったので、中盤以降は悔いが残るようなレースをしてここまで来たという感じです。
■現在の状態・調子について
状態は良いです。万全に望めるよう努力しています。
■平塚バンク、車番について
初めてグランプリに出場したという良い思い出もあれば、ダービーの決勝戦で失格してしまったという苦い思い出もあるバンクですね。
3番はすごく好きな車番です。
■並びについて
関東の先頭で自力で頑張ります。
| 4 | 深谷 知広選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
ワールドカップの遠征から帰ってきてグランプリに向けて練習をしていたのですがウエイトトレーニング中に腰を痛めてしまいました。グランプリまでにはなんとか状態を戻して、いいレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■並びについて
自力で頑張りたいです。
※コメントのみ発表されています。
| 5 | 諸橋 愛選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
今年は良い風も吹いていたと思いますし飛躍の年になりました。当日は諦めないでしっかりと頑張ります。
■今年一年を振り返って
今年は地元弥彦の記念競輪を優勝することを目標に掲げてきましたが、念願叶い獲ることができました。その後は好調が続いて優勝（共同通信社杯・松戸記念競輪）を重ねることができ、飛躍の年になりました。
■初出場の感想について
凡人でも努力すればグランプリに出場できるんだなと思いました。
■平塚バンク、車番について
癖がないと思っており、走りやすい印象です。
車番は外でも内でもないので特に感想はないですね。
■並びについて
関東3番手を固めたいと思います。
| 6 | 桑原 大志選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
夢にまで見たこの舞台に出場できて幸せです。悔いの残らないレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■今年一年を振り返って
コツコツやってきた成果が一気にあらわれたような感じです。
■初出場の感想について
グランプリは今までテレビで見るっていう感覚しかなくて。あまり現実味がない感じでした。
競輪祭の決勝戦が終了した時点で出場が決まった時は鳥肌が立ったというか、やった！という感じでした。
■平塚バンク、車番について
特別競輪で初めていった競輪場なのでその記憶もあり嬉しいです。
6番車は僕らしいです。
■並びについて
三谷くんの後ろでいきます。
| 7 | 渡邉 一成選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
30日はパフォーマンスを最大限発揮して、新田くんといいレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
■今年一年を振り返って
2016年の9月からナショナルチームのトレーニング体制も変わって、僕は新田くんよりも少し早くチームでトレーニングしているんですが、なかなか結果が出ない中でもチームメイトにいい刺激をもらってみんなで切磋琢磨して脚力を高められ、その成果がでた一年になったと思います。
また、今年はSS級で特選からのスタートだったので、すごく勝ち上がり的に有利になりました。その中で一番強い新田くんの後ろに回る機会が多かったのでそれが今の成績につながっていると思います。
■現在の状態・調子について
ワールドカップで落車後の調子は正直良くなかったです。2週間はまともに歩くこともできなかったので競輪祭を欠場したのですが、今はようやくトレーニングできるようになり、グランプリは問題なく走れると思います。
■平塚バンク、車番について
癖のない走りやすいトラックですし、声援が聞こえやすい熱いトラックだと思います。
7番車は好きな車番なので、内枠には新田くんがいますし、僕が7番車で良かったと思っています。
■並びについて
強い新田くんの後ろで離れないように最後まで勝負したいです。
| 8 | 武田 豊樹選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
今年最後の一走を走る喜びをかみしめながら一生懸命いきたいと思います。
■今年一年を振り返って
地元取手でのGI開催については、僕にとって最後の地元GI開催という気持ちで練習し、それなりの成果が出せたと思います。あとは思うように走れずにシーズンが終わったのかなと思います。
■現在の状態・調子について
8月に大ケガをしましたが、競輪祭を走っているときの状態は自分なりに良かったです。しっかり走りながら治すということを自分自身で決めてやっていたので今の状態は良いです。
■平塚バンク、車番について
グランプリ初出場が平塚でした。バンクリニューアルされてとても走りやすい印象です。
8番車はグランプリで2回目です。
■並びについて
関東ラインの2番手で頑張ります。
| 9 | 浅井 康太選手 |
■グランプリへの意気込み・抱負について
今年1年間はあまり成績を残すことができなかったですがこの場所に立つことができました。
競輪は楽しいスポーツという想いをかみしめてしっかり走りたいと思います。
■今年一年を振り返って
去年のグランプリで自分が負けたときに、どういう人が優勝するのか、優勝するためにどうしたらいいのかこの一年考えて過ごしてきました。グランプリに最初に出たときは夢の舞台だと感じましたが、3回目4回目くらいからこの場所（グランプリ）は普通の場所と感じるようになりました。そう感じる以上やっぱり出ないといけないし、絶対に優勝するという気持ちで臨んでいきます。
■平塚バンク、車番について
平塚バンクへの印象は特にないです。
グランプリでヨーロッパ（4番・6番・8番）を外れたのが2回目なのでその分少し嬉しいです。お客様に一番近いところなので声援をしっかり受けて走りたいです。
■並びについて
深谷くんの番手で。
6回目を迎えるガールズケイリン年末の総決算、オッズパーク杯ガールズグランプリ2017の出場選手7名による共同記者会見が都内ホテルにて開催された。各選手、華やかな衣装で会場を彩るとともに、ガールズグランプリにかける熱い思いを語った。優勝賞金1000万円(副賞含む)を手にするのはいったいだれか。
今年も大注目のガールズグランプリ2017は12月28日（木）16:30出走予定。
| 1 | 尾崎 睦選手 |
去年のガールズグランプリはいい展開だったのに力不足で5着でした。
今年は地元の平塚開催ですし、昨年の失敗を活かして頑張りたいです。
ガールズグランプリに向け体調も気持ちも整え、内枠を活かして一生懸命走りたいです。
| 2 | 梶田 舞選手 |
今年は苦しい時期もあったのでこの場に立ててほっとしています。
他のメンバーも強いですが、調子も上がってきていますしここ一番の勝負強さはあると思うので連覇できるように頑張りたいです。
| 3 | 髙木 真備選手 |
直前のいわき平で落車しましたが大きな怪我にはならず問題はないです。
去年の悔しさを糧に今年1年頑張ってきたので自信はあります。
他の6人は強いですが自分らしい走りをして頑張りたいです。
| 4 | 奥井 迪選手 |
調子の波が少ないのが自分の持ち味ですが、夏場は波がありデビュー以降で一番苦労した年でした。
去年は地元開催（立川競輪場）で勝ちたかったのですが、敗れて力の差を感じました。
魂の走りをして今年こそグランプリを取りたいです。
| 5 | 児玉 碧衣選手 |
去年ガールズグランプリで負け、悔しいという気持ちを知りました。
今年は取り組む姿勢もかわり順調に追い込めているのでわくわくしています。
外枠からの発走も練習しているし、今年は絶対に優勝するという気持ちで走ります。
| 6 | 長澤 彩選手 |
今年はデビュー後で一番安定して成績を残せた年でした。
結婚などで環境が変化し休息もうまく取れてることが、5月のガールズケイリンコレクション（京王閣競輪場）の優勝にもつながったかもしれません。
相性の良い6番車ですし、目標であったガールズグランプリで気持ちぶつけて走りたいです。
| 7 | 石井 寛子選手 |
今年で5年連続のガールズグランプリ出場ですが、昨年負けた後すぐに今年も絶対出場すると決めていました。
今年はトレーナーも変わり調整がうまくいっていると思います。まさかの7番車でしたが勝つ自信はあります。
