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競馬予想情報 兵庫(園田、姫路)競馬
4月20日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ
馬場の乾きは速い。週初めに砂補充があったために多少、内めは重くなってくるかも。
8R<伏兵警戒>(9、8、3)
◎ツジラピテス...中間に取り消しがあったため前走は1カ月ぶり、しかも調整も手探り。それでも2着に突っ込んだのだから潜在能力は一枚上。
○ニュースフラッシュ...この馬もまた前走は1カ月以上のブランク明けだった。4着なら上々の滑り出しといっていいだろう。外枠歓迎で前進必至。
▲モモイチタロー...もう少し前に付けれるのかと思ったが案外だった。それでも馬場慣れが見込める2走目なら行き振りは増す計算。
9R<単順当>(1)
◎ジンバイッタイ...JRA勢を撃退して転入後3連勝を挙げた。勝ち振りにはまだまだ余裕があるし、ここも単なる通過点だろう。
10R<上位安泰>(11、10)
◎セイシュプリーム...1230メートル戦は12戦して馬券圏内から外れたのはたった1度だけ、この距離のスペシャリストと言っていいだろう。背1キロ増も不問。
○エイシンシャルル...戦列復帰後は2、3、2着ととにかく堅実。しかも距離適性も十分。レース巧者ぶりを生かして逆転狙い。
11R<混戦>(6、9、4、7)
◎エイシンアトロポス...強力ライバルと思われる3頭はいずれも休み明け。そこで無事順調の強味が最大限に発揮されそう。追い切りも好走、主役へ。
○バズーカ...新春賞は58キロに苦しみ馬群に沈んだが、57キロなら特に問題はあるまい。気性面からも1400メートルは合う。
▲タガノギャラクシー...昨年の園田チャレンジカップ2着馬、その後 が案外で立て直しを図られたが、仕上がりは上々、大型馬でも初戦から狙える。
△トランヴェール...1年4カ月ぶりになるが、徹底的に納得の仕上げを目指したのだろう。これまで能検は6走、さほど太め感もなく出走態勢は整う。
12R<上位伯仲>(5、7、2、1)
◎ワークオブゴッド...前走、最内枠がどうかと心配されたが、難なく2着。余程調子がいいのだろう。追い出すタイミングさえ合えば差し切れる。
○ミラクルプリンス...馬体を絞ってきた前走がこれまで以上の反応、更に気合も充実で背1キロ増でもマイナス材料なし。
▲マイネルシュロス...内から伸びた前走が見所十分。スタートも良くなってきたし、まだまだ前進の余地あり。
△サーリアル...2走前、馬群に揉まれてサッパリ だっただけにこの内枠が気になるが、引き続き状態は良さそう。
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