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4月26日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

 園田競馬は今週からナイター競馬がスタート。これにより開催日が水~金曜日となります。その金ナイターは普段より紛れが生じやすく、難解な反面配当妙味も十分。高額配当目指してこの5重勝ロトにも是非ご参加下さい。馬場は雨で傾向変わる恐れもあるが、先週木曜の段階では脚質の有利不利は無し。

7R〈一騎打ち〉[3,11]
アグネスフォース...発馬が安定しないだけに現状ではテンに置かれる心配が少ない中距離戦がベスト。2走前圧勝時の距離に戻し改めて。
デッドポイント...4走前の内容からも距離延長は問題なし。小柄なタイプで斤量増は気になるが、好時計勝ちを収めた前走内容から図ればここでも。

8R〈混戦模様〉[2,12,1]
メイショウボランチ...少頭数だったとはいえ、2ヵ月振りで斤量57キロを背負った前走が3着なら内容的には上々。斤量減で叩いた上積みも見込める今回は勝ち負けに。
スナークウルフ...普段の追い切りからでも真面目さを欠いているように気性的な甘さが目立つが、この手のタイプを動かすことに長ける木村Jが今回初騎乗。変わり身を警戒。
エイチケイパレス...着外続きとはいえ2走前以前と比べれば前走はそう差のない入線。この中間はさらに追い切り時計を詰めた上に、末脚を温存できる最内枠も好材料。大駆けが期待できる。

9R〈順当〉[6]
エイシンビリケン...一走毎に走りのパフォーマンスを上げながら5連勝中。しかも常に遊ぶ面を出していることを思えばまだまだ能力的に奥がある馬。さらに上を目指せる器で、ここも通過点に過ぎず。

10R〈実力拮抗〉[10,2,1]
フェローニア...前走のシンガリ負けは内で揉まれ込み砂を被り続けたため。園田1700M戦は初だが中央在籍時には中距離戦で善戦歴がありスタミナ面は心配なし。絶好の大外枠で一気に巻き返しへ。
トウケイロイヤル...3走前にハナを奪われた3号馬の存在がネックだが、当時より状態面は上がっているだけに今回は先手を奪える可能性も十分。注文通り単騎逃げに持ち込めさえすれば。
ワイドショー...前走は休み明けに加えて不得手な道悪に泣いた。今回も雨予報だけに当日の馬場次第ではあるが、前走時より差しが利く馬場なら台頭可能。

11R〈伏兵注意〉[12,2,1]
アポロフリューゲル...降級後も成績は案外だが、揉まれる形を嫌うだけに久々の大外枠は好材料。比較的先行馬の数が少ないことも歓迎で、好位外目追走なら一変がある。
ユウキファイン...最近はフケの影響もあり計算が立てづらいが、現級2勝の実績からすれば力自体は上位の存在。今回は目立った同型がいないだけに警戒は怠れず。
トエハタエ...昇級初戦が6馬身差圧勝と好調は確かだが、近2走は逃げ馬が手薄だった分でハナを主張できたことも事実。今回は斤量増に加えて2号馬の存在がネックなだけに、勢い一番とはいえ過信までは禁物。

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