予想情報

  

著名人のレース予想

KEIRINグランプリ2016 予想印
※KEIRINグランプリ2016の投票は、
2016年12月29日(木)に行われる
前日発売からご利用いただけます。
佐々木昭彦氏の予想へ 橋本悠督氏の予想へ 須田鷹雄氏の予想へ 赤見千尋氏の予想へ 競輪小僧氏の予想へ 青山周平氏の予想へ 藍野美穂氏の予想へ Mrマクレ氏の予想へ
車番 選手名
1 1 平原 康多   ×
2 2 中川 誠一郎              
3 3 村上 義弘 ×   × ×
4 4 渡邉 一成       ×        
5 岩津 裕介        
5 6 武田 豊樹     ×    
7 稲垣 裕之          
6 8 浅井 康太 ×   ×    
9 新田 祐大    
佐々木昭彦氏
佐々木昭彦氏のKEIRINグランプリ予想
●平原康多悲願のGP制覇!

KEIRINグランプリ2016が12月30日、立川競輪場で開催される。私も第1回のグランプリに出場した経験者として、あの入場者の数での異様な雰囲気と一発レースでの賞金(当時1千万円)の魅力は、はかり知れない魅力と興奮を感じた。

さて今回のグランプリメンバーだが1番車は競輪祭チャンピオンの平原康多、2番車は静岡ダービーチャンピオンでリオオリンピック出場の中川誠一郎、3番車は名古屋ダービー優勝し10回目のグランプリ出場を決めた村上義弘。4番車は久留米全日本選抜優勝しリオオリンピックも出場した渡邉一成。5番車はオールスターを優勝しグランプリ2度目の出場を決めた岩津裕介。競輪祭2着で最後のグランプリ切符を得て8回目の出場の武田豊樹。7番車は涙の寛仁親王杯を制し2年連続出場の稲垣裕之。8番車は連覇を懸けて戦う浅井康太。9番車は高松宮記念杯で異次元のスピードで優勝した新田祐大。

今年のグランプリは武田豊樹の前で自力宣言している平原康多が平常心で望めば一番グランプリ優勝に近いと思う。競輪祭で見せた隙のない動きと盟友、武田豊樹が後ろを固めてくれるだけに心強い。気になるのは浅井康太の状態だが、前夜祭の発言に「優勝することが普通だ」と言っていただけに練習の感触が良いと見た。福島勢は新田祐大が渡辺一成の前を回るだけに早めの仕掛けがありそう。京都は稲垣裕之に村上義弘の並びで、岩津(コメントは前検まで考える)が3番手を固めるようであれば京都も強力ラインになる。中川誠一郎は一発に懸ける。

【フォーカス(買い目)】
3連単
1 → 3689 → 3689(12点)
19 → 91 → 2468(8点)
98 → 89 → 1247(8点)

投票する

【佐々木昭彦氏:プロフィール】
1960年生まれ。佐賀県武雄市出身。1979年デビュー(第43期)。通算535勝、高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回、全日本選抜競輪(GI)優勝、GIII記念杯優勝49回の戦績を残し、中野浩一、井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のレジェンド。ライバルは現日本競輪学校校長の滝澤正光。
その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し、全国のファンから親しまれ愛された。2011年の引退後は、自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他、解説者やゲストとして競輪中継や番組にも出演している。

橋本悠督氏
橋本悠督氏のKEIRINグランプリ予想
●グランプリ初Vへ!機は熟した平原康多!

競輪祭の決勝を終えた瞬間から、今年のグランプリは1平原が獲るのではという思いがあり、その思いが日増しに強くなっている。毎年、安定した強さを誇りながら、ことグランプリに関しては主役になり切れない印象があったのだが、今年は胸を張って主役をつとめて欲しい!

展開は7稲垣が逃げるのでは、というか7稲垣以外に先行する選手が見当たらない。9新田も自力タイプの4渡邊が後ろなので、あまり早めに仕掛けたくないというのが本音だと思う。5岩津の並びが現時点で分からないのだが、京都の後ろあたりを目標にしてくるのではないかと思っている。8浅井が中団なのか、もしくは1平原が中団なのか?ここがポイントだが、競輪祭の落車がやはり浅井は心配。

ならば、勝負所で位置をしっかり取った平原が満を持して捲り、初のグランプリ制覇へ!穴は、平原が捲った時に、3村上が強烈なブロックを見舞ったケース!この2人のコーナーでの攻防が激しくなれば内が空き、その時は5岩津へのゴールデンVロードが!岩津アタマで大穴獲れたら、年明けに海外旅行へ行かせてもらいます!

【フォーカス(買い目)】
3連単
1 → 65 → 65938(8点)
5 → 76928 → 76928(20点)

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【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は17年。
最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

須田鷹雄氏
須田鷹雄氏のKEIRINグランプリ予想
●KEIRINグランプリ

1−6、7−3、9−4の3組に単騎が2,5,8。このうち岩津がどうするか。前検日にはコメントが出てくるだろうが、どう考えても京都の後ろが良いだろう。位置としての有利さはもちろん、オールスターを勝てたのもある意味京都のおかげだった。

稲垣・新田・平原とくれば、逃げる可能性があるのはまず稲垣だけ。よほど仕掛けが遅ければ新田が腹をくくって叩く可能性もあるが、稲垣の逃げは早すぎることはあっても遅すぎることはまずない。むしろ早すぎて、ハコから村上が出るタイミングも早くなる→その後ろにいる選手が結局有利、ということになるのではと思う。岩津はそこを選ぶ権利があるのだから、素直に選べばよい。しかも誰かが捲ってきた場合に切り替え、飛び付き、なにをしても非難は浴びない。京都の3番手を選べばそんなおいしい立場が手に入る。

問題は一本棒になった場合の4番手に誰がいるか。そこが平原か新田だと、力で捲りきられる可能性がある。単騎の残り2人のうちどちらかがいるほうが、波乱を期待する身としてはありがたい。シルシはその前提。買い目は多いが、5絡みで1や9のアタマ無しだったら、これらの組み合わせは相当つくはずだ。

グランプリはあっさりスジ決着というのはまず無いレース。むしろ展開がこじれたり、落車があったり、良くも悪くもごちゃごちゃになりやすい競走だ。あれだけの大金がかかった一発勝負、当然でもある。それだけに敢えて競走得点がいちばん低い岩津から、しかも他の単騎勢を絡めてという一見無理っぽい車券を買う妙味もある。

【フォーカス(買い目)】
3連単
5 → 238 → 14679(15点)
238 → 5 → 14679(15点)

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【須田鷹雄氏:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。
以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も 手掛ける。

赤見千尋氏
赤見千尋氏のKEIRINグランプリ予想
●新田祐大選手がGP初制覇へ!

本命にしたのは福島の9新田祐大選手。昨年大ブレイクを果たし、グランプリでは惜しくも2着となりました。
今年はさらなる飛躍が期待され、7つあったGIのうち、6レースで決勝へ進出。高松宮記念を制し、オールスターでは初めてファン投票1位に輝きました。

期待値が高いからこそ、今年の成績は本人的には不満なんだそう。「もっとやれたはず」と悔しさが残っているといい、その気持ちをグランプリにぶつけて欲しいです。
ラインを組むのは競技でも苦楽を共にして来た4渡邉一成選手。2人の信頼は厚く、しっかりと集中して挑めるのではないでしょうか。

対抗は昨年のグランプリ3着だった、埼玉の1平原康多選手。今年は苦しい一年だったといいますが、競輪祭を勝って見事グランプリ出場を決めました。
実力は申し分なし、調子も上向きで、茨城の6武田豊樹選手との最強ラインを組むということで、昨年以上の走りを期待します。

3村上義弘選手、7稲垣裕之選手の京都ラインにも注目。
昨年は7稲垣選手がグランプリ初出場で、「とにかく緊張した…」と仰っていましたが、今年は寛仁親王杯を制覇し、初タイトル奪取を果たしました。2012年にグランプリ制覇している3村上選手とのコンビは、昨年以上の存在感を見せてくれるでしょう。

【フォーカス(買い目)】
3連単
9 → 13 → 1347(6点)

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【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

競輪小僧氏
競輪小僧氏のKEIRINグランプリ予想
●前検日には・・・

と、言葉を濁した策士の5岩津選手。単騎なのか!?想定されていた7中川選手に付くのか!?はたまた。

年末の大一番。
展開は、先行7稲垣選手が八割、1平原選手、9新田選手が一割づつと予想。
順当に考えれば7稲垣選手が主導権を握り、平原選手が中段、後方から9新田選手の捲り。

前年のGPの同様三連単千円台で堅く収まるなら、1平原選手が好位確保から抜け出し、9新田選手の捲りが飛んでくる、力と力。

19 → 91 → 5368(8点)

そんな簡単なGPなど有るのか!?

中段が揉めれば、ダービーの再現!
2中川選手の捲り炸裂!

2 → 15 → 15368(8点)

★『盲点は何処だ!?』

GPは荒れる!
夢を買いたい!
十万車券が獲りたい!

先行が濃厚な7稲垣選手。
無心な先行が吉と出れば配当は上がる。
9新田選手が果敢にも先行か捲り不発の時に、自力発動4渡邉選手!

74 → 47 → 568(6点)

【フォーカス(買い目)】
3連単
19 → 91 → 5368(8点)
2 → 15 → 15368(8点)
74 → 47 → 568(6点)

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【競輪小僧氏:プロフィール】
千葉県松戸市出身。世界で唯一の競輪芸人として、全国の競輪場イベントや予想会などで活躍しており競輪ファンにはなじみが深い。

青山周平氏
青山周平氏のKEIRINグランプリ予想
●稲垣選手を応援します!

先日オッズパークさんのイベントご一緒し、お話させて頂いた稲垣選手を応援します。稲垣選手とコンビを組むベテランの村上選手にもチャンスがあるかもしれません。京都の二人を中心に狙ってみます。

あとは、同世代の浅井選手も気になりますね。連覇がかかっているので注目したいですね。
ちなみに、オートーレースは12月27日〜12月31日で年末頂上決戦スーパースター王座決定戦が開催されます! こちらも応援の程、よろしくお願いします!

※青山周平選手の予想は、スーパースター王座決定戦(12/27〜12/31)開催前に頂戴しております。

【フォーカス(買い目)】
3連単
73 → 37 → 18(4点)

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【青山周平氏:プロフィール】
1984年生まれ。千葉県出身。2003年デビュー。スーパースター王座決定戦(2015)優勝、オールスターオートレース(2016)優勝などビッグレースでの活躍が光るオートレース界の若きエース。
2016年後期全国ランキング1位の称号を以て年末のスーパースター王座決定戦連覇に挑む。

藍野美穂氏
藍野美穂氏のKEIRINグランプリ予想
●平原選手に本命、対抗に新田選手

今年行なわれたGIは優勝者が全て違う為、少し混戦のグランプリだと思います。前夜祭も行なわれ、車番も発表されました。私なりにですが並びを想定。

7稲垣選手に3村上選手の京都ライン。1平原選手に6武田選手の関東ライン。9新田選手に4渡辺選手の福島ラインが形成されそう。2中川選手、8浅井選手は単騎で立ち回る為、位置取り注目。5岩津選手は「前検日まで考えてしっかりと決めたい。」とコメントしています。

上位点数でまくりも打てる1平原選手が本命。立川は直線が長い為、ゴール前のダッシュ力に期待し対抗は9新田選手。1平原選手に乗る6武田選手も侮れません。 この3人のボックスが本命で、京都2人を絡めて穴目。

【ボックス(買い目)】
3連単
196(6点)

【フォーカス(買い目)】
3連単
19 → 73 → 736(8点)
37 → 73 → 196(6点)

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【藍野美穂氏:プロフィール】
OLをしながら打ち込んだダンスがいつしか自転車の世界に魅了されシフトする。
2012年ガールズケイリン第1期生としてデビュー。今年7月の引退後、現在はMCやレース予想などで実績を積み重ね中。ハンドメイド自転車が好き。

Mrマクレ氏
Mrマクレ氏のKEIRINグランプリ予想
●スピード&テクニックの浅井が連覇!

今回は5岩津の動向と8浅井の状態が気になっている。

5岩津には「単騎」、「2中川」、「7稲垣・3村上」と選択肢が三つあると思われるが、この中から5岩津は戦い方にぶれがなく、オールスターで結果を残した近畿ラインとの連係を選ぶと予想している。

もう一人のキーは8浅井康太の状態。GII優勝、GIII制覇6回と今年も本当にコンスタントにしっかり結果を残してきたが 直近の競輪祭でのあまりの精彩のなさ、そして落車からは、連戦等からくる疲労、そして持病の腰痛の悪化を想像せざるを得なかった。だが結果として落車による一時停止は、脚力低下以上にコンディションの改善の方により強く働いたのではないだろうか。強きなコメントには現チャンピオンとしてのプライド、責任、戦略以上のものを感じた。

レースの並びは、先行に7稲垣、3村上の近畿、その後ろを5岩津が固め、8浅井が続く、絶好調1平原・6武田はその後ろ、そして後段には9新田・4渡邉、2中川は中団以降から一発を狙うと予想する。9新田が、思い切りよく仕掛けられれば、スーパーダッシュの4渡邉がちぎれずに決め脚を炸裂させるという展開はありだが、キレのある平原を意識するあまり、踏み出しが遅れがちになりはしないか。そして9新田が踏み出しても、1平原、6武田も動く。

勝負の分かれ目は 近畿の抗戦で、逃げる7稲垣に応え、5岩津が付くことによってある程度は前に集中できている3村上が覚悟の番手まくりを発進する。混戦となるが3村上の発進を絶好の機会にできるのが、追走以外にインも鋭く突ける8浅井、そして近畿三番手の5岩津だ。
ラストは最強自在脚 8浅井が後続を振りきってグランプリ連覇へ!

【フォーカス(買い目)】
3連単
85 → 58 → 193(6点)
81 → 18 → 946(6点)
28 → 82 → 1356(8点)

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【Mrマクレ氏:プロフィール】
その正体は性別と20歳以上ということ以外一切不明の謎の男。情に厚く涙もろい性格で、車券にその性格が反映される傾向が強い。好きな言葉は「競輪道」そして「ラブ&ピース」、「フォーエバーラブ」

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著名人のレース予想

オッズパーク杯
ガールズグランプリ2016 予想印

※ガールズグランプリ2016の投票は、
2016年12月27日(火)に行われる
前日発売からご利用いただけます。
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車番 選手名
1 石井 寛子     ×  
2 山原 さくら          
3 尾崎 睦              
4 児玉 碧衣 × ×
5 奥井 迪 ×   ×     ×
6 梶田 舞 ×
7 高木 真備    
佐々木昭彦氏
佐々木昭彦氏のKEIRINグランプリ予想
●児玉がビッグ戦初制覇で締める。

オッズパーク杯ガールズグランプリ2016が12月28日に開催される。1番車に元祖ガールズ女王の石井寛子。2番車に名古屋ガールズコレクション優勝の山原さくら。3番車に108期生卒業チャンピオンの尾崎睦。4番車は、現在絶好調でスピード光る児玉碧衣。5番車は日本一の先行力を持つ奥井迪。6番車はガールズフェスティバル優勝の梶田舞。7番車は松戸ガールズコレクション優勝の高木真備とそうそうたるメンバー。

誰からも狙えるメンバーだが最近絶好調の4児玉を狙いたい。直前の武雄ミッドナイトでは、小林莉子相手に3日間ホーム捲りで3連勝し全レースぶっ千切る力強いレースだった。対抗は7高木か6梶田に絞りたい。7高木は5奥井との先行争いも苦にせず思い切りが良いし、6梶田はガールズの中では一番自在性がある。穴目は、すんなり逃げた時の5奥井、後ろが縺れるか、4児玉のホーム捲りに飛び付くシーンもあるので穴党の方は狙ってみたらどうでしょうか。

【フォーカス(買い目)】
3連単
4 → 67 → 1567(6点)
45 → 54 → 1367(8点)
5 → 1467 → 1467(12点)

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【佐々木昭彦氏:プロフィール】
1960年生まれ。佐賀県武雄市出身。1979年デビュー(第43期)。通算535勝、高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回、全日本選抜競輪(GI)優勝、GIII記念杯優勝49回の戦績を残し、中野浩一、井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のレジェンド。ライバルは現日本競輪学校校長の滝澤正光。
その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し、全国のファンから親しまれ愛された。2011年の引退後は、自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他、解説者やゲストとして競輪中継や番組にも出演している。

橋本悠督氏
橋本悠督氏のKEIRINグランプリ予想
●グランプリV2へ、梶田が舞う!

心情的には色んな思いが錯綜するガールズグランプリですが、ここは私情を挟むことなく予想します!

5奥井が積極的にレースを動かしていく中で、そこに小細工抜きの力勝負を挑んできそうなのは、今回初登場の4児玉か、7高木になる。どうしても、早め、早めにレースが動くことになるだろう。

ならば、「冷静に」「落ち着いて」後半勝負ができる選手に流れが向くのでは?となると、やはり筆頭格は6梶田。持ち前の勝負強さに加え、近況のタテの切れ味を考えると、ガールズ選手初のグランプリV2!の可能性大なのでは?

そして、その梶田と直線勝負になりそうなのは1石井と2山原。やはり、この2人の選手も主戦法はレース後半の捲り、追い込み。ゴール寸前で着順がガラッと入れ替わる、そんな勝負になりそうな気がする。

以上、ここまでが私情を一切挟まない車券。あと、本人からきつく厳命されたのですが、やはりグランプリですから夢も買わせてください。小倉でお世話になっている2山原、そして、逃げ切りVをどうしても見てみたい5奥井。この2人の折り返し車券は2年連続で買わせていただきます。さくらちゃん!ごめん!本命は付けてないので許してちょ。

【フォーカス(買い目)】
3連単
6 → 12 → 12354(8点)
25 → 25 → 13467(10点)

投票する

【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は17年。
最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

須田鷹雄氏
須田鷹雄氏のKEIRINグランプリ予想
●ガールズグランプリ

徹底先行の地元奥井がどんな競走をするか。おそらく着よりもスタイルを守る競走をしてくるだろう。ここで逃げを阻む存在がいるとしたら尾崎くらいだが、四日市の内容がだいぶ悪かったあとに欠場を挟んでのここ。強引な競走はしてこないはずだ。

ただ立川だけに奥井の残り目は望みにくい。ここは車番から◎石井の立ち回りに期待する。

ガールズも選手数が増えて「強さ」という点ではトップ層のうちのひとりという感じになってしまっているが、競技歴の長さからくる「上手さ」は健在。今回参加する7人の中では最もバック本数が少ないが、そのスタイルが一発勝負の大レース、しかも立川では生きてくると見る。

○梶田も立ち回りの上手さには定評がある。さらにこのところの成績が完璧に近い。負けたレースは外国人相手だった京王閣の決勝だけ。おそらく今回も人気だろう。

ただ、自分より弱い相手には確実に強いが、レベルの高い選手ばかり7人になるといつもと同様に立ち回れないこともある。そこを考慮し、車券的妙味に勝る◎を上にとった。

△高木は松戸のガールズコレクションのように、勝つ競走に徹すれば上位争いに絡んできそう。ただ、平塚、四日市と2場所連続で2日目を取りこぼしてきたところでもあり、シルシ上3番手までとした。

【フォーカス(買い目)】
3連単
1 → 67 → 2467(6点)
67 → 1 → 2467(6点)

投票する

【須田鷹雄氏:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。
以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も 手掛ける。

赤見千尋氏
赤見千尋氏のKEIRINグランプリ予想
●梶田舞選手がグランプリV2へ発進!

今年も競輪グランプリ前夜祭に行って来ました!
グランプリに出場する9名の選手、ガールズグランプリに出場する7名の選手にインタビューしましたので、わたしなりの予想をさせていただきます。

ガールズは男性選手のレースで重要になるラインがないため、一人一人の自力がより大事になって来ます。

インタビューで先行したいと答えた選手は、3番車の尾崎睦選手、5番車の奥井迪選手、7番車の高木真備選手の3人。それでも、先行力と先行へのこだわり度、さらに地元開催であることを考えると、奥井選手が逃げる形になりそう。

奥井選手、尾崎選手、高木選手が前につけ、その後ろに梶田選手、児玉選手、石井寛子選手、山原選手がどうポジションを取るかですが、総合力を考え、今年は梶田選手を本命にしたいと思います。

梶田選手は一昨年、小林優香選手を破って女王の座に上り詰めました。本人曰く、今年はその時と同じような一年だったそう。
前半苦しみながら、後半盛り返し、その勢いのままグランプリを制覇する――。今年も7月のサマーフェスティバルをきっかけに、後半一気に盛り返してこの舞台に駒を進めました。今の状態は過去最高にいいそうで、今年も期待は大きいです。

対抗は今年大きく飛躍した児玉碧衣選手。デビュー2年目でまだタイトルはないものの、ビッグレースで3、2、2とあと一歩のところまで来ています。現在いい形で練習できているそうで、初出場初優勝もあるのでは?と思っています。

ガールズコレクション松戸ステージで初タイトルを獲得した高木真備選手にも注目。2年連続ガールズケイリンのポスターに起用されたりと、もともと注目度の高かった選手ですが、これまでは人気が先行しているイメージもありました。
しかし!昨年秋からメキメキと力をつけてパワーアップ。こちらも初出場ですが、先行争い次第では上位争い可能と考えます。

梶田選手と同期の石井寛子選手は昨年2着の実力者で、重い印をつけたいと思ったのですが、この秋は調子を崩してしまいました。現在は上り調子とはいえ、絶好調とまではいかないのが残念なところ。ただ、ノーマークにするのは怖い存在なので、4番手としました。

【フォーカス(買い目)】
3連単
6 → 47 → 1457(6点)

投票する

【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

競輪小僧氏
競輪小僧氏のKEIRINグランプリ予想
●今年こそ女心が読める男になりたい!嗚呼、なりたい!

徹底先行5奥井選手を苦しめるのは誰なのか!?
4児玉選手か、7高木選手か、はたまた近況積極的なレースが光る3尾崎選手か。

小林優香選手不在のGGP。
是が非でも先行に拘る5奥井選手が居ればレースは動く!
虎視眈眈。

全7選手、今年のレースを全て復習したが安心して観れるレースが圧倒的に多かったこの方
位置獲り、勝負強さに磨きが掛かっている

◎『6梶田選手から狙いを定める!』

前々攻めて5奥井選手の番手をもぎ取るか、先行争いを見ながら脚を溜めて好位からの捲り炸裂!

『6−41−41235』(8点)

自分のレースが出来れば強い!7高木選手から梶田選手へ

『7−6−全』(5点)

★『盲点は何処だ!?』

穴を引っ掛けたい。
人気は割れると思うが、4児玉、7高木、6梶田、5奥井か。
叩き合いになり混戦。
それならば2山原、3尾崎、1石井で。

23 → 123 → 123(4点)

【フォーカス(買い目)】
3連単
6 → 41 → 41235(8点)
7 → 6 → 12345(5点)
23 → 123 → 123(4点)

投票する

【競輪小僧氏:プロフィール】
千葉県松戸市出身。世界で唯一の競輪芸人として、全国の競輪場イベントや予想会などで活躍しており競輪ファンにはなじみが深い。

青山周平氏
青山周平氏のKEIRINグランプリ予想

●地元で負けられない高木選手
立川と言うことで、今年活躍した地元の高木選手を本命にしました。若手の福岡の児玉選手も気になりますね。オートレースも福岡(飯塚)の選手は手強いので・・・(笑)。この二人を中心に狙ってみます!

※青山周平選手の予想は、スーパースター王座決定戦(12/27〜12/31)開催前に頂戴しております。

【フォーカス(買い目)】
3連単
74 → 47 → 36(4点)

投票する

【青山周平氏:プロフィール】
1984年生まれ。千葉県出身。2003年デビュー。スーパースター王座決定戦(2015)優勝、オールスターオートレース(2016)優勝などビッグレースでの活躍が光るオートレース界の若きエース。
2016年後期全国ランキング1位の称号を以て年末のスーパースター王座決定戦連覇に挑む。

藍野美穂氏
藍野美穂氏のKEIRINグランプリ予想
●去年のリベンジ6梶田舞選手に注目!

前年度優勝した小林優香選手が不在の今年のガールズグランプリ。改修工事が終わりバンク内の風が少し強くなった立川競輪場。5奥井迪選手はデビュー当初から先行で優勝したいと断言している為、ホームバンクでのグランプリは今まで以上に積極的なレースに期待です。

一方、1石井寛子選手は長期欠場後なものの支障はなさそう。持ち前のセンスで優勝を目指す。走りなれた地元選手も応援したいですが、自分の練習方法を見つけた4児玉碧衣のまくり、去年のリベンジと最近の強さで6梶田舞選手に注目です。

【フォーカス(買い目)】
3連単
64 → 46 → 571(6点)
57 → 75 → 614(6点)
64 → 124 → 124(8点)

投票する

【藍野美穂氏:プロフィール】
OLをしながら打ち込んだダンスがいつしか自転車の世界に魅了されシフトする。
2012年ガールズケイリン第1期生としてデビュー。今年7月の引退後、現在はMCやレース予想などで実績を積み重ね中。ハンドメイド自転車が好き。

Mrマクレ氏
Mrマクレ氏のKEIRINグランプリ予想
●大激戦の行方は、、、

オッズパーク杯ガールズグランプリ2016には積極果敢なレーサー7人が出場する。
レースの流れを想像するに、 今回の舞台「風が強く、重く、直線が長い立川」はやはり無視できない気がしている。

選手からは特段立川を苦にするコメントはないようだが、ここまで力が拮抗するメンバー同士が凌ぎ合う以上、影響は出てくるだろう。

レースは徹底先行の5奥井迪と、勝ち方にもこだわりがあり負けん気も人一倍の7高木真備の地元東京対決、これに得意のカマシで頂点を狙う4児玉碧衣の3軸を中心と見る。

この3人がいる以上引いたレースにはならないだろう。。過去のレースを振り返ってみれば4児玉の積極性に対し、5奥井が粘り強く逃げている姿が印象的だが、今回も5奥井が信念で逃げ粘り、長い競り合いになるのではないだろうか。だがこれにより冬の立川を制するチャンスが出てくるのは、脚を溜めながら、恐らく好位にいるであろう6梶田、1石井、そして外からの踏み出しがある2山原の3人だ。

その中でもチャンスを掴むのは、混戦を抜け出し、さらに縦に伸びていける6梶田、そして自らタイミングを作って一撃を打てる2山原の脚のある2人としたい。

【フォーカス(買い目)】
3連単
26 → 62 → 457(6点)
46 → 456 → 1257(14点)

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【Mrマクレ氏:プロフィール】
その正体は性別と20歳以上ということ以外一切不明の謎の男。情に厚く涙もろい性格で、車券にその性格が反映される傾向が強い。好きな言葉は「競輪道」そして「ラブ&ピース」、「フォーエバーラブ」

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著名人のレース予想

ヤンググランプリ2016 予想印
※ヤンググランプリ2016の投票は、
2016年12月28日(水)に行われる
前日発売からご利用いただけます。
佐々木昭彦氏の予想へ 橋本悠督氏の予想へ 須田鷹雄氏の予想へ 競輪小僧氏の予想へ 藍野美穂氏の予想へ Mrマクレ氏の予想へ
車番 選手名
1 1 吉田 拓矢
2 2 渡邉 雄太    
3 3 畑段 嵐士      
4 4 神田 龍            
5 野口 大誠 ×   × × ×
5 6 小笹 隼人            
7 鈴木 竜士   ×    
6 8 取鳥 雄吾      
9 新山 響平    
佐々木昭彦氏
佐々木昭彦氏のKEIRINグランプリ予想
●新山優勝で更なる飛躍へ

ヤンググランプリ2016が2日目、12月29日最終レースに行われる。105回生が5人、107回生が4人と将来を期待される精鋭9人の力勝負。

1番車は107期吉田拓矢、同じ茨城の鈴木竜士との連携せず単騎で戦う気持ちを伝えており自分のレースに徹する。2番車は105期渡邉雄太、二度目のヤンググランプリで寛仁親王杯では2勝と着実に力を付けている。3番車、畑段嵐士は一発勝負に強い選手。京王閣GIIIの最終日に落車し体調が心配されたが復帰戦の向日町では完璧ではないものの決勝戦まで駒を進めている。4番車は105期神田龍、徹底する先行は着実に力を付けている。5番車は野口大誠、105期の在校1位で昨年のヤンググランプリ覇者。今年も史上初めての連覇を目指す。6番車は小笹隼人105期、徹底した先行が魅力の京都期待の選手。7番車は107期鈴木竜士。同県吉田拓矢との別戦で戦うがヤンググランプリのメンバー屈指の自在性を持った一発に強い選手。8番車は107期の取鳥雄吾。スピードと気迫こもった先行は将来有望視される中国を担う選手だ。9番車は107期 新山響平。最近のレースは競輪祭、佐世保GIII優出しダイナミックなレースを披露して超一流を目指すヤンググランプリの優勝候補。

さて予想に入るが、ほとんど9人が単騎の一発勝負(5野口が8取鳥の番手も考えられる)で誰からも狙えるが、やはり9新山を軸に考えたい。9新山のレースのほとんどが力を出し切るレースでヤンググランプリを優勝して更なるスター街道をこのまま突き進む気がする。対抗は力で1吉田、競輪祭2勝は素晴らしかった。後は自在性ある7鈴木と2渡邉、二人共に特別競輪で活躍しているだけに期待したい。穴は8取鳥が先行し番手に5野口が行けば連覇も考えられる。

【フォーカス(買い目)】
3連単
91 → 19 → 278(6点)
9 → 1257 → 1257(12点)
5 → 1279 → 1279(12点)

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【佐々木昭彦氏:プロフィール】
1960年生まれ。佐賀県武雄市出身。1979年デビュー(第43期)。通算535勝、高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回、全日本選抜競輪(GI)優勝、GIII記念杯優勝49回の戦績を残し、中野浩一、井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のレジェンド。ライバルは現日本競輪学校校長の滝澤正光。
その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し、全国のファンから親しまれ愛された。2011年の引退後は、自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他、解説者やゲストとして競輪中継や番組にも出演している。

橋本悠督氏
橋本悠督氏のKEIRINグランプリ予想
●新山、吉田の2強に食い込むなら取鳥!

今年のG1戦線でフレッシュな旋風を巻き起こした9新山と1吉田。この2人に関しては既に戦っているステージが違う。
対する105期の選手5人だが、105期は2渡邊を除いて、近況いずれも精彩を欠いている。個人的には面白いと感じている3畑段も直前向日町では消極的なレース。去年のチャンピオン5野口も下降気味。向日町のF1を見た感じでは、ちょっと2人とも狙えない。

もちろん、全ての選手に機動力があるので展開次第では、格下の選手でもあっと驚くような一撃が決まる可能性もあるのだが、今回のヤンググランプリに関しては比較的本命サイドで決まるのではないだろうか。そのくらい9新山と1吉田の力が抜きんでている。

ボックスで穴を狙うなら107期4人で、と言いたいところだが、これだとトリガミになってしまう可能性もあるので、もう少し絞りましょう。穴なら8取鳥。決め手は、小柄だが負けん気が強く、ヨコの動きにも対応できるところ。同期の新山、吉田ばかりが注目を集めた中で「なにくそ、来年は俺も」という気持ちも強いはず。取鳥よ風穴を開けてみろ!!

【フォーカス(買い目)】
3連単
819 → 819 → 819(6点)
819 → 819 → 2(6点)

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【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は17年。
最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

須田鷹雄氏
須田鷹雄氏のKEIRINグランプリ予想
●ヤンググランプリ

この原稿を依頼されるようになってから、ヤンググランプリについては毎年同じ趣旨のことを書いている。まずは下記のデータをご覧いただこう。各年度の1,2着決まり手と、HとBをそれぞれ取った選手の結果だ。

2015年 差し・捲り H8着 B8着
2014年 捲り・捲り H9着 B7着
2013年 差し・差し H7着 B7着
2012年 捲り・捲り H9着B9着
2011年 差し・差し H7着B6着
2010年 捲り・捲り H9着B5着
2009年 差し・捲り H6着 B2着
2008年 差し・捲り H9着 B2着
2007年 捲り・マーク H9着 B9着
2006年 差し・逃げ H2着 B9着
2005年 捲り・差し H9着 B8着

逃げて車券になったのは過去11年で一度だけ。バックを取った選手は11人中9人が車券対象外で、残り2人も2着止まり。勝ちの決まり手にある捲りも遅めの捲りか実質的には捲り追い込みだ。

自力型ばかりが集まってラインはこまぎれ+不慣れな連携、ごちゃごちゃした展開で早く仕掛けた選手は沈むというのがヤンググランプリのパターン。しかも今年はエボリューションなみに個の戦いになりそうだという。

ここは「自力を打たない」という点を重視して◎畑段を重視。持っている捲りの決まり手も遅めの捲りが多いし、このレース向きだ。最後はなんだかんだ小笹を使うだろうということもある。○に昨年の優勝でこのレースの要領をつかんでいる野口。

【フォーカス(買い目)】
3連単
3 → 15 → 12579(8点)
15 → 3 → 12579(8点)

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【須田鷹雄氏:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。
以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も 手掛ける。

競輪小僧氏
競輪小僧氏のKEIRINグランプリ予想
●超細切れ戦で激戦必至!

豊作!競輪学校当たり年と云われている107期1吉田選手、9新山選手、7鈴木選手がルーキーチャンピオン以来の再戦。忘れてはいけない!成長著しい8取鳥選手も全く引けを取らない。
特別競輪でも結果を残している1吉田選手と9新山選手との一騎打ち!と言いたいところだが、前年度覇者5野口選手に2渡邉選手に、縦横無尽の3畑段選手。迷いに迷う。
茨城結束を魅せて貰おう!ルーキーチャンピオンの借りを返す!

◎『1吉田選手中心!!!』

躊躇ない仕掛けが出来る2渡邉選手と8取鳥選手を絡めて

12 → 128 → 283954(19点)

絞るなら

1 → 28 → 954(6点)

★『盲点は何処だ!?』

1吉田選手サポートを得て
7鈴木選手の優勝!
相手は1吉田選手、9新山選手以外へ。

7 → 283546(6点)

【フォーカス(買い目)】
3連単
12 → 128 → 283954(19点)
1 → 28 → 954(6点)
2連単
7 → 283546(6点)

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【競輪小僧氏:プロフィール】
千葉県松戸市出身。世界で唯一の競輪芸人として、全国の競輪場イベントや予想会などで活躍しており競輪ファンにはなじみが深い。

藍野美穂氏
藍野美穂氏のKEIRINグランプリ予想
●肝心なレースで勝負強い新山選手に期待

強豪ぞろいの107期4人と、今回がラストチャンスの105期5人の戦いになるヤンググランプリも車番が発表されました。普段は9人全員が自力で戦う為、またコメントが発表されていないので、予想は本当に難しいですが、私なりの並び想定になります。

同県である7鈴木選手ー1吉田選手、6小笹選手ー3畑段選手。8取鳥選手には、西の5野口選手が付くと予想します。2渡邊選手、4神田選手、9新山選手は単騎での戦いが有力。
卒業記念レース、卒業ルーキーチャンピオンレースと肝心なレースで勝負強い9新山選手が本命。対抗は点数実力ともに1番吉田選手。3畑段選手は怪我の影響が心配。

【フォーカス(買い目)】
3連単
9 → 138 → 1385(9点)
1 → 938 → 9385(9点)

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【藍野美穂氏:プロフィール】
OLをしながら打ち込んだダンスがいつしか自転車の世界に魅了されシフトする。
2012年ガールズケイリン第1期生としてデビュー。今年7月の引退後、現在はMCやレース予想などで実績を積み重ね中。ハンドメイド自転車が好き。

Mrマクレ氏
Mrマクレ氏のKEIRINグランプリ予想
●105期 渡邉に一発あり

若手レーサーの登竜門のヤンググランプリは、ほんの数年前までは身近にいた仲間たちとの一発勝負だけに、絶対に負けたくないという力づくの勝負になりやすいく縺れやすい。シーズン中の成績通りにすんなりレースが決まる印象はあまり持っていない。

とはいえ、そんな中でも真っ先に注目してしまうのはやはり今年、競輪界に大きななインパクトを残した「黄金世代107期」の3人だろう。

GIで活躍し、函館記念も獲った9新山、武田門下で同じくGI戦でも活躍、強力関東ラインの先頭を任される茨城の1吉田、7鈴木だが、今のところ吉田、鈴木がラインを組むか否か明らかになっていない。だが3人で雌雄を決するには単騎戦というのが一番わかりやすいし、それが許されるのもヤンググランプリの醍醐味だ。2人が別線を選択する可能性は十分ある。だがそうすれば、より一層の激しい打ち合いになることは避けられないと思う。

今回、その混戦から抜け出す勢力として105期の 2渡邉に注目している。2渡邉はスピードこそ9新山、1吉田には及ばずとも、積極果敢に攻め続けたこの1年でS級制覇、寛仁親王牌(GI)で2勝を挙げるなどS1レーサーに相応しいスピードレーサーになった。自身最後のヤンググランプリでは勝ち拘り、ゴリゴリに早攻めしそうな9新山、1吉田、7鈴木、8取鳥らに対して臨機応変な構えと、シーズン中、長い距離を逃げてきたからこそのタフさで勝負に徹すれば、勝機が見えてくる。

【フォーカス(買い目)】
3連単
29 → 92 → 175(6点)
19 → 91 → 257(6点)
12 → 21 → 579(6点)

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【Mrマクレ氏:プロフィール】
その正体は性別と20歳以上ということ以外一切不明の謎の男。情に厚く涙もろい性格で、車券にその性格が反映される傾向が強い。好きな言葉は「競輪道」そして「ラブ&ピース」、「フォーエバーラブ」

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