ル・プランタン賞
見どころ
「第8回ル・プランタン賞(KJ3)」サラ系3歳牝馬オープン戦、九州ダービー栄城賞ステップ競走で21年度最初の重賞競走となる。距離は1800mで行われる。このレースはギオンゴールドが不動の中心馬となりそう。
やはり3歳牝馬限定のレースとなるとギオンゴールド(九日厩舎)が一歩抜けた存在だ。

佐賀デビューから【7-1-0-0】の実績で、唯一負けたのがジュニアチャンピオンで牡馬相手だった。早い位置からレースは動いて同馬にはきつい流れとなったが、それでも2着に踏ん張ったし内容的には負けていなかった。ここは1月以来のレースとなり少し間隔開いたが、馬体はふっくらとしているし、中間はゲート1400mから1.35.9の時計出していた。順調に仕上がっている様子だ。この休みがプラスになりそう。2着争いと見たい。
その後が混戦で力の差ないが、花吹雪賞2着タソガレノビギーン(東眞厩舎)、この馬も佐賀デビュー馬【1-5-0-6】で2着の多いタイプだったが、いつでも勝てるようないい走りをしていたし、元々の能力は高い馬。C1格付けの馬でもあるし格的にも2番手評価となる。次着争いの筆頭としたい。
続いてダフィーフェントン(三小田厩舎)となるが、花吹雪賞の3着では上記タソガレとタイム差ない走り見せていた。デビュー戦の走りからも注目されていた馬だったし、末脚は確実に伸びて来るタイプだ。状態面も前回以上は明らかだろう。
大井から帰ってきたスターオブジュディ(真島厩舎)も気になる存在だ。まだ長い距離は使ってないが、大井1600mの経験はプラスと出るだろう。スピードの良さ持っているし枠順次第ではスンナリいけそうだ。粘り込む力は持っている。
前走動けなかったが、サンワードヒミコ(大島厩舎)は花吹雪賞の4着は差ない走りをしていたし、際どい2着争いに加わっていた。前走を除けば実績的にも上位を争う成績だ。やはり巻き返しに期待したいところ。要注意が必要だ。
最後にアステール(三小田厩舎)だが、小柄なタイプもいい走りしているし1400m戦の内容はいい。JRA時は1800mも経験しており距離適正はありそう。伏兵馬となる存在だ。大きな力の差はないハズだし馬券的にも面白い存在になりそう。
3歳牝馬だけにその日の状態が大きく左右される。馬体重や気配に注意したい。
(日本一・田中 宏信)





