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2016年2月20日 大観峰賞(S2) (佐賀競馬) ツイート
佐賀競馬 第10レース JRA実績からダンツブルース主役に。
全国公営競馬専門紙協会 大久保 隆也
3歳一線級は21日の飛燕賞に出走。ここは2組と新規馬の構成に。その新規馬が主力を構成するし、少波乱も一考したい。主役はダンツブルース。中央の戦歴から実力通りの走りなら勝てる相手。道営→笠松→川崎で安定した走りのボンデージもここなら。好位策の器用さがあり脚質から距離もこなせるはず。花吹雪賞は乗り替わりもあり見せ場もなかったディーズボーラーだが、ここは主戦に戻ったし、この相手関係なら見直し必要に。川崎からの移籍馬ミヤコノハナもボンデージと2走前の走りが差がなく、ここは仕上がり次第で。タカノグラナダは後方待機で差し競馬だが、流れ次第になる。ネーブルホープもここならひと差し警戒したいところ。
◎ダンツブルースは2走前に大崩れしているが、それ以外は比較的安定。ここは総合力で一歩リードの感じ。初戦から注目。
〇ボンデージは道営・笠松・川崎で当地が4地区目。安定した走りだし、このメンバー構成なら力的に即通用。鞍上次第になる。
▲ディーズボーラーは前走が見せ場なく終了しているが乗り替わりの影響もあった。今回は真島騎手に戻るし、折り合いスムーズに。
△ミヤコノハナは仕上がりに課題は残るが、2走前がボンデージと差のない競馬。力的には遜色ないから、警戒必要。
注タカノグラナダは差し競馬に脚質転換して安定してきたが、相手なりにしか動けず、展開頼り。ここも自力で動けないと。
穴ネーブルホープは前走が九州産交流。タメてひと差し見せた程度だが、時計は悪くない。ここも流れ次第では。
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