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2014年7月22日 手取の火まつり特別 (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第11レース 豪脚一閃ディアブレイズン!
鍛冶 匠
5月の3歳重賞・北日本新聞杯の覇者、ディアブレイズンが中心。一連のレース振りや素質面からA3に昇級は何ら問題なく、次開催の重賞に向けて弾みをつける。距離歓迎ラピッズトウショウ、好追い切り消化ファーストキス、再度適距離メジャーダンディーが相手。
◎は⑥ディアブレイズン。初の古馬戦も何のその、前走は内か鮮やかに抜け出して着差以上の完勝。一連のレース振りや素質面からこのクラスも通過点だろう。目標はあくまでも次開催の重賞だが、乗り込みはキッチリとこなしているし、自分から動ける馬なので千四も問題なし。まとめて差し切る。
○は⑨ラピッズトウショウ。前走は全国交流重賞で、2走前は距離が長すぎた。気性や走法から、この馬は短距離でスピード任せの競馬が一番合っている。なかなか冬毛が抜けなかったぐらいだから夏場は得意そうで、この中間はバリバリ乗り込んで追い切りも好時計。条件好転で変わり身を見込む。
▲は②ファーストキス。春先は気配一息で地力だけで走っているような感じだったが、暖かくなってだいぶ持ち直してきた。2歳時は南関東の重賞で通用していた馬で、能力的にもっと走れるはず。本来の先行する競馬ができれば一変がある。
△は⑦メジャーダンディー。前走は勝ち馬が強かっただけで、この馬自身は転入後で一番良いレースをした。南関東での実績通りに、短い距離は合うようだ。デキは良い意味で変わりないし、上手く先行できれば。
注は③スガノタイトル。昨年当地に在籍していた馬で、再転入の格好。当時はB2格付けだからクラスは若干見込まれたが、底を見せていなかったし、かの地で揉まれてきた経験を加味すれば通用しても不思議ではない。
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