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【競馬】「岩手県競馬組合からのお知らせ」岩手競馬ジョッキーが子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました

2017/12/23

平成29年12月22日 

岩手競馬ジョッキーが、子どもたちに
クリスマスプレゼントを贈りました
~児童養護施設 和光学園の子どもたちへ ~

岩手県競馬組合

本日、岩手県調騎会騎手部会(会長 村上忍騎手)が、児童養護施設「和光学園」(盛岡市青山)の子どもたちを訪問し、イタリア生まれの仔馬のロディ(5個)やトランポリン(1台)、プレイマット(1式)、チャイルドシート(2台)と併せて、子どもたち一人ひとりにお菓子のクリスマスプレゼントを贈りました。
贈呈式には、村上忍騎手、大坪慎騎手、齋藤雄一騎手、山本政聡騎手、鈴木祐騎手、サンタクロースに扮した関本淳騎手、南郷家全騎手が参加。
村上騎手が「今日は、限られた時間の中ですが、皆さんが楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。」と挨拶しプレゼントを贈呈。
子ども達の代表からお礼のあいさつをいただきました。

この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1,400レースについて、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているもので、今回で28回目を迎えました。

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