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2022年9月25日   銀河賞 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   実力、実績ともに上位オーシャンウイナーに期待
生駒 有輝夫

1-5_banei.JPG 世代限定のここでは実力、実績ともに上位(1)オーシャンウイナー。トップハンデも力を考えれば克服可能。仕上がり良く、首位が期待できる。地力強化目立つ(9)コウシュハハリアーが相手も、障害次第では(2)マサタカラも勝ち負けに加われる。終い踏ん張れば(4)アルジャンノオーの前残り十分。

◎(1)オーシャンウイナーは約2カ月ぶりの前走は7着。自己条件で一線級とのレースと相手が揃っていたし、無理せず障害に重点を置いた走り。ひと腰と久々の実戦だったことを思えば上々の走り。昨年度のばんえいダービー馬で、今季一冠目の柏林賞を制しているように、ここでは実力、実績ともに上位。斤量差も克服可能。二冠制覇へ。

○(9)コウシュハハリアーは勝ち切れないが、テンに置かれる面が解消し、安定した走りを続けている。障害も常にひと腰と上々のレースぶり。今のカカリなら増量も不安はない。重賞初挑戦の柏林賞で5着と掲示板を確保したように、地力強化が目立つ。前哨戦の山鳩賞でも差のない3着。デキ良く、チャンス十分。

▲(2)マサタカラは息を入れて追走したとはいえ、前々走でふた腰かかった障害を前走はひと腰と昇級の特別戦と厳しい条件でもスムーズな走り。重賞で更に増量されるが、前走のカカリなら対応しても不思議はない。終いは確実に脚を使える馬。脚抜きのいい馬場はプラスに働くし、持ち味を生かせれば首位争いが可能。

△(4)アルジャンノオーは前走は決め手の差が出て6着も、障害ひと腰とこの馬の走りはできていたし、まずまずの内容。登坂力で勝負したいだけに、斤量が増加されるのは好材料。降りてから我慢できれば前残り可能。

おすすめ買い目

馬単 1→9 1→2 1→4

 

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