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2022年9月 9日 そのだライオンズクラブ杯 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース 速力フルにパールプレミア連勝街道突き進む
"ケイバブック 中司 匡洋"
本命パールプレミアは2月の休養明けから6戦6勝。前走のA1昇級戦では展開に恵まれた部分があったとはいえ、後の重賞勝ち馬などをアッサリ完封。斤量1kg増でも前走の勝ち振りなら問題は無さそうだ。対抗ペリステライトは近走同条件戦で高いレベルの走りを続けており、スローペースの先行有利展開だった前走でも中団からしぶとく詰めて3着。勝機は近い。その同じ競走で直線見どころのある伸びを見せていたネクストムーブが3番手評価。流れる展開なら直線逆転も。アカリンも速力では負けておらず、自己条件戦での粘り込み注意。中間攻め強化のユウキラフェール、休み明け叩き2走目のトウケイタンホイザ辺りも押さえておきたい。
◎(5)パールプレミア…前走は古馬混合となって初めてのOP馬相手の一戦だったが、これまでと変わらない逃げ競馬から後続を楽々突き放す圧勝劇だった。今回は初めての1230m戦だが、スピードを前面に押し出した今のレーススタイルなら対応可能に感じる。
〇(3)ペリステライト…以前は脚抜きの良い雨馬場でこそのタイプだったのだが、近走は力の要る馬場でも堅実な走りができている。4走前の同条件戦では勝利まであと一歩の2着。勝機は十分にある。
▲(9)ネクストムーブ…短差しタイプで、道中自ら動いて行けない不器用な面もあるが、ラスト3ハロンはキッチリと寄せてくる。道中の展開が流れるようならゴール前浮上のシーンも。
△(4)アカリン…1230m戦はこれまで未勝利だが、5度の2着経験があり、十分許容の範囲内。近走JRA交流戦の速い流れに揉まれた経験が生きれば現級のスピード勝負でも。
△(10)ユウキラフェール…ひと伸びもなく失速してしまった前走内容は気懸かりだが、この中間はネジを締め直すかのような中間追い切りを決行。攻め強化が気付け薬となれば。
△(7)トウケイタンホイザ…前走は本来の行き脚が見られなかったが、これまで3カ月以上の休み明けでは一度も馬券絡みがなく、元来叩き良化型タイプ。叩き2走目で改めて。
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