Odds Park 競馬

本日メインは競馬ブック杯と言うことで当然予想にも気合いが入る。本命には充実ぶり光るネッダ。転入当初に比べ馬体がしっかりしてきたことが近走の好走に繋がっているように感じる。小柄なだけに斤量増が少し心配ではあるが、今の状態の良さなら対応してくれるだろう。エボカシオンは前走勝負所で前が詰まりまともに追えたのは直線半ばから、度外視していい。2走前の内容から見直しは利く。ユーフェイスはJRA時の実績を考えると前走内容に不満は残るが、距離短縮はいい方に向きそうだし、馬場２走目での変わり身に注意したい。交流メンバーに揉まれ力つけてきたベラジオマサキ、前走逃げて一変フクサンモードにも注意したい。

◎(8)ネッダ…近走820メートル戦で結果を出していたが、距離を延ばした前走直線入口で不利を受けながらも最後までしっかり脚を使い勝利と今の充実ぶりが見て取れる勝ち振り。小柄なだけに斤量１キロがどう影響するかだが、今の調子の良さと状態なら問題はないだろう。

〇（7）エボカシオン…前走は下がってきた先行馬をうまく捌ききれず勝負所ずっと前が壁に。57キロを背負いながら内からしぶとく伸びた２走前の内容からもここでやれるだけの力は十分、スムーズに捌けさえすれば見直せる。

▲(5)ユーフェイス…転入初戦だった前走思ったよりもテンに動けなったのは馬体増の影響もあったか。JRA時の実績や血統面から距離短縮はいい方に向きそうだし、馬場2走目、馬体が絞れれば激変があっても驚けない。

△(3)ベラジオマサキ…この距離は２戦して⑧④着と結果は出ていないが、JRA馬相手に見せていた先行力を考えれば合わないといったことはない。ここも同型馬との兼ね合いがカギになりそうだが、強い相手に揉まれてきたことが生きてくれば。

△（6）フクサンモード…転入後苦戦が続いていたが、スムーズに先行できたことで前走はレース振りが一変。まだ前走だけで全幅に信頼とまでは行かないがキッカケは掴めたし、ここも揉まれず先行できれば。