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この距離では無類の安定感を誇るペルチャン。前走も②着には敗れたが③着には８馬身と大きく後ろは離しており、ただ単に相手が一枚上手だっただけ。定量戻りで即反撃。ダイシンクワトロは前走休み明けで背57キロ、その分でもひとつ伸びを欠いた。今回は前走時に比べ斤量２キロ減変わり身十分。ハリオアマツバメは２月以来の実践も順調に乗り込めれ力は出せそう。条件下がったここなら。高齢もハマれば怖いレオベストも警戒。

◎(1)ペルチャン…前走もしっかり自分の形には持ち込めたが、勝ち馬の決め手が一枚上だった。この中間の追い切りでも好時計で動けており、デキ落ちは皆無。定量戻りで即反撃。

〇（6）ダイシンクワトロ…前走に関しては久々＋背57キロで本来の伸び脚が見られず。今回は背55キロで前走時に比べ斤量２キロ減。これで伸び脚。

▲(8)ハリオアマツバメ…２月の姫路戦以来になるが、直前の追い切りでは長めから追われ好時計、仕上がりは悪くない。A２級では苦戦が続いたが、今回の条件では今だ馬券外なし。距離短縮も好材料。

△(7)レオベスト…高齢馬だけに大きな上積みとなるとどうかだが、今回は捌きやすい少頭数。昨年も今時季に人気薄で勝利があり、展開ハマれば一発も。