Odds Park 競馬

　(８)コウシュハレガシーの前走は崩れていた障害を三腰と復調気配が窺える。自己条件に戻るが、力はヒケを取らないし、勝ち負け期待。障害の修正可能な(７)ダイリンファイターの巻き返し十分。登坂力上位(３)オレワチャンピオン、(４)コウテイも無視できない。前走の内容良かった(１)ココロノタカラに注意。

◎(８)コウシュハレガシーは前走も障害で止まったが、腰を入れて三腰。直線追い上げて行き、勝ち馬から僅差の２着と復調気配を感じさせる内容。力を考えればここでもヒケを取らない。斤量２度目で慣れが見込めるし、もうひと腰早く抜けても不思議はない。状態は上向いており、チャンス十分。

○(７)ダイリンファイターは障害で止まり二の腰は空腰で三腰かかった分、５着に敗れた前走。本来は障害巧者だし、ペースと砂に慣れが見込める今回は修正可能。ひと叩きされて体調は良化しており、巻き返し期待。

▲(３)オレワチャンピオンは前走決め手の差が出て３着も、障害ひと腰でトップ抜けと上々のレースぶり。今回は自己条件に戻るが、この中に入っても互角以上にやれる。中間も素軽い動きを見せて、好調を維持。勝ち負け可能。

△(４)コウテイは前走も行き脚が付いてからは流れに乗り、障害ひと腰でそのまま粘り込み２着。今回も特別条件で、格上相手だが、登坂力は上位。極端な時計勝負にならなければ好勝負が可能な条件。

△(１)ココロノタカラは端コースの分、前走は後手を踏んだが、障害ひと腰。ゴール前で甘さを見せたとはいえ、最後まで歩けていたし、内容は良かった。ひと開催使われて砂も落ち着き、極端に馬場が重くなることはない。注意したい。