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2022年4月23日   卯月特別 (帯広競馬)  

帯広競馬   第10レース   コウシュハレガシーの変わり身に期待
生駒 有輝夫

1-1_banei.jpg 昨年度ひと息に終わった(6)コウシュハレガシーだが、今季降級してA2クラスからのスタート。斤量減はプラスだし、相手弱化のここは一変期待。障害の修正可能な(8)ハマノダイマオーの巻き返し十分。登坂力上位で通る(9)オレワチャンピオン、(4)アアモンドキーマンも無視できない。力を付けた(1)コウシュハボブも侮れない存在。スムーズなら(5)アオノゴッドも圏内。

◎(6)コウシュハレガシーは昨年度3着が最高着順と1勝も挙げれずに終わったが、障害が崩れて持ち味である登坂力を生かした走りができなかっただけに、仕方がない。今季は降級してA2条件から。斤量減もプラスに働くし、変わり身期待。

○(8)ハマノダイマオーは昨年度終盤はA1クラスに昇級してからは条件が厳しく、障害で手間取りひと息の結果が続いた。今回は650キロと斤量が軽くなるし、これくらいの荷物なら障害の修正可能。力はヒケを取らない。巻き返し十分。

▲(9)オレワチャンピオンは降級なくA2クラスからのスタートだが、下のクラスとの混合戦だし、ここなら互角にやれる。切れる脚を使えないだけに、砂の入れ替え、新ソリと時計がかかるのはプラス材料。力も持っており、警戒が必要。

△(4)アアモンドキーマンはスピードタイプだけに、番組改編で一気に斤量が軽くなるのは好材料。昨年3着、一昨年2着と初戦から走れる馬。終い踏ん張れば前残りが狙える。

△(1)コウシュハボブは昨年度7勝。確実に力を付けているし、今季も更なる飛躍が期待できる。特別条件だが、荷物が軽くなるここは障害ひと腰可能。前走の勝ちっぷり良く、無視できない。

△(5)アオノゴッドは上のクラスとの混合戦だが、この相手ならヒケを取らない。あとはテンに置かれる面があるだけに、流れに乗れるかがポイント。追走で手間取らなければ上位争いに加われる。

おすすめ買い目

馬単 6→8 6→9 6→4 6→1 6→5 8→6 9→6 4→6

 

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